仙台七夕の前後は仙台中心部には行かないようにしてるのですが、5日はeビーンズの島村楽器さんで、仙台ギターショーなる催しがありまして。同時にギターの調整会もやってるというので、行ってきました。
今日は七夕前夜祭の花火大会があるので、東北本線は浴衣のお兄ちゃん、お姉ちゃんがいっぱいでした。
仙台駅に着き。外に出ると、鬼のような暑さ。人の多さが暑さに拍車をかけてる感じです。
eビーンズの島村楽器に入ると、名取エアリのサイト君がお手伝いで来てました。
レジで受付を済ませ。ベースの展示ブース脇にテーブルと椅子があり、そこで調整をするようです。
いつもは、ルシアーさんという。リペア専門の方が来るはずだったのですが、怪我をされたとかで、弟子の方が来てました。
調整の時間が30分と短い時間なので、リペアマンの方に直してほしいポイントを聞かれ、ストラトのハイポジションでのチョーキングの音切れがする事を伝え、調整スタート。
リペアマン「ネック反ってますねぇ。それもハイフレットのあたりからですね。」
俺「そうですか」
リペアマン「ネックを外してロッド調整しますね」
俺「お願いします。」
今回、間近で調整の様子を見て驚いたのは、50~60年代初頭タイプのストラトはロッド調整の時にボディからネックを外すのですが、外す前に弦をゆるめ、1フレットにカポをはめて弦が糸巻きから外れないようにするのですが、リペアマンさんは弦をゆるめて、ネジを緩め、ボディからネックを浮かせるような感じで調整してました。
ロッド調整のドライバーも普通のタイプでなく、L字の特殊な物を使ってました。
結局。完全な調整とはいかず(当たり前か)ネックポケットにシム(ギター弦の箱の切れ端)を入れ、応急措置的な調整で終了しました。完全に直すとしたら、リフレットだそうです。(以外と深刻だ)
最後に色々ギターを見てましたが、試奏する気は起きませんでした(周りの人達が上手い)
見てるだけではつまらないので、前々から気になってた。マーシャルの5ワットアンプ、クラス5を試奏。同時にストラトの状態も見てみましたが、3弦のほうは治ってましたが、今度は2弦の18フレットが音詰まりしてました。
しばらくこれで様子見ですな。
最後にタワレコに寄り。ボニー・ピンクのアルバム買って帰りました。
今日は七夕前夜祭の花火大会があるので、東北本線は浴衣のお兄ちゃん、お姉ちゃんがいっぱいでした。
仙台駅に着き。外に出ると、鬼のような暑さ。人の多さが暑さに拍車をかけてる感じです。
eビーンズの島村楽器に入ると、名取エアリのサイト君がお手伝いで来てました。
レジで受付を済ませ。ベースの展示ブース脇にテーブルと椅子があり、そこで調整をするようです。
いつもは、ルシアーさんという。リペア専門の方が来るはずだったのですが、怪我をされたとかで、弟子の方が来てました。
調整の時間が30分と短い時間なので、リペアマンの方に直してほしいポイントを聞かれ、ストラトのハイポジションでのチョーキングの音切れがする事を伝え、調整スタート。
リペアマン「ネック反ってますねぇ。それもハイフレットのあたりからですね。」
俺「そうですか」
リペアマン「ネックを外してロッド調整しますね」
俺「お願いします。」
今回、間近で調整の様子を見て驚いたのは、50~60年代初頭タイプのストラトはロッド調整の時にボディからネックを外すのですが、外す前に弦をゆるめ、1フレットにカポをはめて弦が糸巻きから外れないようにするのですが、リペアマンさんは弦をゆるめて、ネジを緩め、ボディからネックを浮かせるような感じで調整してました。
ロッド調整のドライバーも普通のタイプでなく、L字の特殊な物を使ってました。
結局。完全な調整とはいかず(当たり前か)ネックポケットにシム(ギター弦の箱の切れ端)を入れ、応急措置的な調整で終了しました。完全に直すとしたら、リフレットだそうです。(以外と深刻だ)
最後に色々ギターを見てましたが、試奏する気は起きませんでした(周りの人達が上手い)
見てるだけではつまらないので、前々から気になってた。マーシャルの5ワットアンプ、クラス5を試奏。同時にストラトの状態も見てみましたが、3弦のほうは治ってましたが、今度は2弦の18フレットが音詰まりしてました。
しばらくこれで様子見ですな。
最後にタワレコに寄り。ボニー・ピンクのアルバム買って帰りました。