BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

TURBONEGROとワダシその2。Ass Cobra編

2020-07-03 23:48:00 | 音楽
まだまだ続くTURBONEGROネタ。
SCANDINAVIAN LEATHERの次に手にしたのがコレ。96年リリースの3rdアルバム。
現在はベーシストのハッピートムはこの時期ドラム。ラインナップはハッピートム、ハンク(VO)、パル(G)、ルネ(G)、ビンゴ(B)。
バンドのヴィジュアルにホモホモしさを導入したのはいつからなのかわからないが、アートワーク、ヴィジュアル共々ホモホモしい(爆)。ブックレットを開くとハンクのセクシーショット(爆)が…
人によっては見たくないであろう(爆)。
音はダークでイーヴルでハードコアで無愛想な暴走ロックンロールで次作から加味されるポップさキャッチーさはほぼ皆無。
APOCALYPSE DUDES以降、情けない声で唄うスタイルになったハンクだが、コアな音楽性もあり、ここではガナりまくっている。
歌詞もかなり過激で、ショタコンオヤジ(たぶん)を歌った「MIDNIGHT NAMBLA」やオッサンがオッサンを犯す(たぶん)内容の「DENIM DEMON」、チ〇〇が勃ったと合唱する(爆)「I GOT ERECTION」(ライヴの人気曲、フロアは大合唱(爆)等ヤバい(爆)。
聴き手を選ぶ音楽性だけど俺は大好き。

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TURBONEGROとワダシその1。SCANDINAVIAN LEATHER編

2020-07-03 08:14:00 | 音楽
まだまだ続くTURBONEGROネタ。最初に聴いたアルバムから紹介していきますよん!
当時のラインナップ
クリス・サマーズ(DS)、ルネ・レベリオン(G)、ユーロボーイ(G)、ハンク・フォン・ヘルヴェテ(VO)、ハッピートム(B)、パル・ポット・パンパリアス(KEY、G)。
唯一日本盤が出たアルバムであり、98年の解散からの復活作。2003年リリース。
彼らの出会いは燃えろ!誌のインタビュー記事。ホモっぽいキング・ダイアモンド的容姿のハンクを見て大爆笑。
その後、アルバム聴いてすっかりハマるのでした。
前作個人的大名盤「APOCALYPSE DUDES」の延長線上のサウンド。
情けないハンクのVO(コレ重要!)による歌メロ。邪悪さとポップさパンキッシュさが同居する安心のデスパンク!
日本盤リリース当時はDOLLで特集記事が載っていた。
まさかの表紙。日本盤リリース元もかなりプッシュしたのだろうけど、あまり話題にならなかったようで…




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