昨日は午後からの句会で二俣瀬へ。途中は厚東川の傍を通って行くのですが、まさに新緑…その柔らかなみどりに疲れた眼が癒やされます。
Mさん、そちらは楽しいですか?また今朝の夢うつつの中であなたの顔が…そう、2年前に突然旅だったワンゲルのSさんとRさんの顔も一緒に…
全く知らない者同士なのに3人がニコニコと笑って…とっても幸せそうな表情でした。何となくホッとした気分になれて…よかった!
昨日Yさんとあなたのことを電話で話したからかしら。彼女もびっくりして、〝あんなに朗かっだった人が…ショックですよね〟と。また〝私も今年度は文化講座を休もうかと思っていたけど、こんなことがあるなんて…。そう思ったら、やっぱりやれる時にしておかないとと思いました〟と言ってくれたの。きっとあなたの代わりに頑張ってくれるはずよ!だからあなたも…ねッ
次は先週の木曜日、医大の検診へ行った時のこと。全てが済んで会計に並んでいると、かつて俳句教室にきていたKさんと…辞めてもう2、3年になるかしら、ばったり会って驚きました。なぜかって?というと、余りにも不思議で…
なぜか当日の朝彼女の夢を見たんです。子供の保護者会に行き、そこで出会って話を…その中身まで覚えていました。こういうのも正夢というんでしょうか。
以前はいろんなところで出会っていた人なんですが、俳句を辞めてからというものピタッと会わなくなり…なぜか気になっていました。
ちょっとした立ち話でしたが、やっぱり俳句の話になり…〝どこかもっと気楽にできるところはないですかね…〟と聞くので、きらら俳句教室のことを教えると、とっても興味を示してくれて、是非見学したいと…
私も急に辞めてしまったのが気にはなっていましたから、またこうやって俳句の縁が繋がるということはとても嬉しいことです。
更に今年度宇部馬酔木に入会された男性のМさんの話。彼も聞いてみれば主人と会社が同期だったという…また、N先生もよく知っていると。エエッ、こんな縁が繋がっていたんだとビックリですもの。
何だか見えない糸があちらこちらに繋がっているようで…不思議な新年度のスタートでした。これらもあの世へ行ったМさんが繋いでいってくれたのかも。本当にいろんな方との俳句の〝ご縁〟を下さってアリガトウ! 合掌
写真は、〝楪(ゆずりは)〟で、季語としては新年です。新しい葉が生長するにつれて古い葉が垂れ下り、やがて新葉にあとを譲るように落ちるので、この名がつき、子孫繁栄の縁起物として新年の飾り物に用いるからなんです。
我が家の楪には花が咲かないので、全く知らなかったのですが、先日フォー・ユーへ行ったとき、庭に咲いているのを始めて見ました。楪は雌雄異株だったから気が付かなかったんですね。