昨日は朝から久し振りの雨でした。気温はちょっと汗ばむほど、でもこの後は寒くなるという予報ですけどね。そんな雨の中、久し振りに高速を走って久し振りの大分の実家へ出かけました。本当に〝久し振り〟の連チャンでしたが、どれも快適といいたいところが…。
出掛ける時山口では降っていたのに大分に着く頃は気持の良い青空が見え快適そのもの。用が済んで3時過ぎに帰ろうとする時も雨の降る気配はなかったのに、帰りの高速の途中中津を過ぎて福岡県に入った頃から何ともヒドい土砂降りになってしまいました。
まだ5時過ぎなのに真っ暗です。ワイパーを最大にしても前方が全く見えないくらい…とにかくスピードを落として前方の車のテールランプを頼りに走りました。運転しているのは主人、でも横に乗っている私も冷や冷やですよ。ここで事故など起こしたら…いや、いや、事故に巻き込まれるということだってあるし…そこでめかりのPAに寄って休憩。やっと小振りになった中を、7時前に無事我家へ帰り着きました。ホッとです。
息子がコロナに罹って私は濃厚接触者、でも検査は2回とも陰性。だから自宅待機はすでに解けていましたが、それでも何となく気になって、最小限の外出にしていました。しかし、土曜日は午後と夜間のダブル句会でしたし、昨日は母の七回忌で、朝5時起きの早出でしたから、さすがに疲れました。
でも、兄(骨折して入院中)を除いた弟たちと久し振りに会えて、久し振りの会食をして母がいた頃の昔話も弾みました。お盆にも義姉の三回忌にも帰っていませんでしたから、お墓参りも久し振り。〝お母さん、お久し振り!なかなか来られなくてゴメンね!みんな元気だから安心して…〟と。こんなこと書いてたら無性に母に…逢いたくなりました。ウエ~ン!
ところで、そこで仕入れてきた情報をここで少し…ご披露しましょうか。
直ぐ下の弟は薬局を開いていますので検査キットの話をしたら、大分でも同じようなものだと。自分の所は指定を受けてないからキットは置いていないが、毎日陽性の患者が4、5人は来る。それで、従業員のためにキットを仕入れておきたいと頼んだが全く手に入らない。要するにどこもかしこもキットが足りないんだと。じゃあ量産すればいいのにと言うと、大分県には中津にキットを作っている工場があって、その工場が三交代制にしてフル稼働をしようとしたところ、今度は従業員が集まらず、それで生産が追いつかないのだとも。
またコロナの治療薬を日本の製薬会社が折角開発しても政府が認可しないので売り出されないのだとも。何もかもがあの最初の緊急事態宣言の頃のマスクや消毒薬のように後手後手に回っているのでしょう。行政も政府の方針に降り回されて右往左往と追いつかないのかも。おまけに人は増えずに今までにはなかった仕事がどんどん増えて…どこもかしこもパンク寸前!だから二進も三進もいかないことだらけなのかも知れませんね。
もう一つの話は…コロナ感染者の自宅待機者のこと。保険に加入している人だったら〝見なし入院〟として保険金が支払われるのだと。はあ、そんなこと全く知りませんでした。だから一番下の弟は家族3人が罹って保険金を貰ったのだと。ところが、それはこの10月から?かしら、65歳以上と妊婦だけになり、それ以外の自宅療養者には支払われなくなったということです。要するに今度は保険会社が資金繰りで廻らなくなったからだと。だから息子はダメなの。クヤシイ!
また1回感染したからといって安心はできないよと。知人の医療従事者は3回も罹って、保険金を3回も貰ったんですって。だからワクチンを何回打っても罹る人は罹ると。もう、こうなったらなるようにしかなりませんよね。あとはもう自分が持ってる〝運〟でしょうか。まさに〝ケセラセラ…〟です。
話はまだありましたが、今日はこれぐらいにしましょう。皆さまもくれぐれもお気を付け下さいませね。
写真は、久し振りに〝とろろ(しろくろ)・こんぶ(きじとら)〟で~す。大きくなったでしょう。特にとろろはよく食べるので、こんぶの倍ぐらい、重いんです。
写真撮ろうとしたら〝なにしてんのよ!〟とむっくり顔上げて…でも〝いいから、いいから寝なさい!〟と言うと、二人とも寝落ちした…ふり?なのかしら。
それでもまだ撮ってると、〝なんなんだよ~…二人の昼寝のじゃますんなよな!〟…と、とろろから睨まれました。じゃあ、またね…
大きさがはっきりわかりますね。こんなに大きくなれるモンですか((*_*)
まあ、ヒトの事は言えませんけど、私だって、結婚して以来20㎏増ですからねえ・・・
コロナも、次々と新種が出て、その度にワクチンなんて、おかしいですよ。しかも、インフルエンザも混合したワクチンをさっさと輸入しているのでしょ。
塩野義の軽症コロナ患者用の薬は、厚生省が認めないのに、アメリカ様の本当に治験したかどうか分からないワクチンはどんどん輸入するのも、ナンダカナア??ですわ。
それにしても「お忙しい一日」でしたね。ご苦労様どす(;^_^A
コロナ、、落ち着きましたか?
コロナの情報は、ちわきさんから学んだとおもいます。
現実をしっかり把握をしました。
不毛の政治で庶民はおちおち庶民?もしておれない。
大分がご実家ですか。
冠婚葬祭の自粛も今だに、こわごわ。
ああ、猫ちゃんのいる生活が羨ましい。
コロナは一向終息せず、困ったものです。PCR検査をして陰性を確認しておくの良いかなと思い、先日陰性が確認できました
とろろとこんぶは兄弟なんですよ。でも性格や食べる物が違うので、きっと種が違うのよと娘は言っていますが、どうなんでしょう。
猫にはよくあるんだそうで…
こんぶは痩せていますが何でも食べるし、特に人間の食べる物に興味を持っていますが、とろろはカリカリや缶詰が好き。
こんぶは恐れ知らずの冒険家、また敏捷にジャンプして走り回りますが、とろろは反応も鈍くてジャンプも高く跳べないし、ものすごい恐れですよ。
生まれて6ヶ月ぐらいですから、青年になったのかな?
ところで、話聞けば聞くほど…政府は何やってんの!と言いたくなりますね。岸田さんの支持率が39%を切って38、〇%らしいけど、それは当然のことでしょう。
この頃よく散歩?ウォーキング?なさってるようで、お元気そうですね。
息子は7日の自宅待機期間が終って、今日から仕事に復帰しました。
でも、まだ喉の痛みや咳が出るんですよ。職場でそんなにゴホゴホやってると人から嫌がれられなかったの?と聞くと、それ程じゃないけどやっぱりみんな気にしてるみたいだったと。
でも、職場では仕事が溜まっているのでみんな見て見ぬふりをしているんでしょう。
検査もまだ陽性反応が出るらしいのでしないんですって。
これで本当に大丈夫なのと、言いたくなりますよ。
葉さん宅の猫ちゃん…ニャロメはどうしていますか?
ご主人が餌をあげにいかれているとか書いてありましたが…亡くなった猫ちゃんの代わりに可愛がってあげて下さい。
コメントありがとうございます。
PCR検査をして陰性を確認されたと…良かったですね。
これだけまた増えてくると自分もどこかで感染しているのではと誰でも不安になりますよね。そちらでは直ぐに検査してくれたんですか?
そこそこで違うんでしょうかね。
〝久し振り〟ということば…これが使えるような場面はなんだかホッとしませんか?日本語は…俳句はいいですよ。
母が亡くなってから、20年以上経つというのに、85歳です。長く語っていられません。私は戦後生まれです。母の子に対する愛情は、計り知れないものがあります。世の中の有名人の陰に、母親アリ、その存在は計り知れないことと思います。マイインドコントロールという語がよく聞かれますが、統一教会党のことだけの問題ではなく、社会の習慣、法律のよって人々はマイインドコントロールされてきたように思えてきたように感じられてなりません。K.M
戦争を生きぬいてきた…それも女性たちは強いですよね。
私の母も主人の母も、戦争中も戦後の食べる物がない時代でも、子供にだけはひもじい思いをさせたくないという一心で、必死に働いて…
だからその後の教育ママのエスカレートしていく凄まじさが私には見るに絶えませんでした。
でも、そんな渦の中に巻き込まれて生きていかねばならない都会の人たち、ある意味可哀想な気もします。子供もですが、親の方が余計に…
年を取ってみるとそんなことよりもっと大事なものがあったのでは?ということに気がつく日は…どうでしょうか?
2 物事がずらりと並ぶこと。勢ぞろい。
・・・・・・・と出ました。
頭の中では、「音楽隊が街をパレ――ド」のおぼろげながらの意味だけしか理解していなかった。
「ちわきさんにすれば、毎日せわしく暇もなく、根を詰めていて、やっと時間が・・・」とれ晴れ晴れ!!
・雨の中の運転
・息子のコロナ・・・
・保険金、ケセラセラ・・・
読み進んでいて????~
久し振り〟のオンパレード?~~~???
ありました!有りました!!、猫が横になってゴロゴロ「オンパレード」「グルにゃ~ん」と
パレードしていました。
ハハハハハと大笑い・・・笑う門には福来る!!
いつも愉しいコメントをありがとうございます。
〝お久し振り!〟というと、みんな笑顔になりませんか?
〝ああ、元気だったのね〟という気持があるからでしょうか。
コロナで自粛していて出来なかったことや会えなかった人に〝久し振り〟にできたら、会えたらやはり嬉しいでしょう。
縄文人さんには〝久し振り〟なことはありませんでしたか?
では、また…