おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
精神的素因
思 4-7
「心が過度におそれたり、不安になったり、考えたり、あせったりすると神を傷つく」霊枢/本神篇
山田光胤/代田文彦著 図説東洋医学より
意志の力で考えることを思という。
もし思が過度になると、精神が影響されて錯乱することがある。
過度の恐れ、不安、あせりは神を傷つけるといわれているから、脾の志が本来〝思〟とされているので、別の面からいうと、思慮の過度もまた脾を傷つけるということである。
漢方の教えでは思わば気はかたまると解説しています。図説東洋医学
思うところがあって気がふさぐようになり、考えすぎ、思いなやむことが脾を傷め、それが他の臓器にまで及ぶこともあり、食欲不振、痩せる、食物に味が無い、更に色々な症状へと移行することがあります。
思は五行学説では、五志〔五種の情志で喜(心)・怒(肝)・思(脾)・憂(肺)・恐(腎)〕の一つで、脾土(胃・口唇・脾・肌肉)に配当されます。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円