おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
インフルエンザと漢方薬 4-6
資料より
Q.麻黄湯を使う場合の注意事項はありますか?
A.発汗力が強いと考えていますので、虚弱な人(老人や胃腸虚弱者など)には不向きです。また、店頭で本人ではなく、頼まれて買いに来た場合も症状がわからないので不向きです。
服用して、背中や腋の下が汗ばんだ時点で服用はやめる。
普段から、汗をかきやすい等(自汗タイプ)があれば服用は止めておいたほうがよいでしょう、服用し発汗が起こると筋肉痛が起こることがあります、この筋肉痛には附子剤を使用します。
麻黄湯で発汗出来ない場合、大青竜湯になりますが、自汗タイプの人が大青竜湯を服用すると、四肢の冷えが激しくなり、筋肉がぴくぴくと痙攣するようになります。
漢方を勉強していない医師から処方された麻黄湯(ツムラ)は気をつけましょう。二日分が限度でこれ以上の日数分を出す医師は金儲け主義(医は算術)と思ってよいでしょう。
インフルエンザイコール麻黄湯ではありません、随証治療(ずいしょうちりょう・証に随い治療する)が原則です。
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本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円