おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 2 陰陽應象大論篇 第五
第二十節
故善用鍼者、從陰引陽、從陽引陰。以右治左、以左治右。以我知彼、以表知裏。以觀過與不及之理、見徴、得過、用之不殆。
訳
故に鍼の技術のすぐれた者は、陰の經脈に鍼して陽の病を引き出し、陽の經脈を鍼して陰の病を引き出します。左の病は右側を鍼して治療し、右の病は左側を鍼して治療します。我と比べて病人の悪いところを知り、裏を見て表で治療することも出来ます。
以觀過與不及之理、見徴、得過、用之不殆。
以下鍼灸医学大系の(通解)
いずれにしても、陰陽の有余と不足との状態をよく見きわめ、わずかの不足もわかり、有余も知ることができれば、鍼をしても決して誤ることはないであろう。
詳細は鍼灸医学大系 2巻 752ページをご参照下さい。
東洋学術出版社 黄帝内経素問 上巻 陰陽応象大論 128ページの【現代語訳】
さらに太過と不及とを判断すれば、病いの初期の段階によく病邪の所在を知ることができるので、この時点で治療して、病が発展して危険な状態にならぬようにするのです。
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