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六節藏象論篇 第九 第一節 鍼灸医学大系と東洋学術出版社訳

2010-11-24 09:47:04 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

この節は鍼灸医学大系と東洋学術出版社黄帝内経素問の訳を掲載します、私には如何に訳して良いか分かりません。

 

黄帝内経素問 六節藏象論篇 第九 第一節

 黄帝問曰。余聞、天以六六之節、以成一歳、人以九九制會。計人亦有三百六十五節、以爲天地久矣。不知其所謂也。

岐伯對曰。昭乎哉問也。請遂言之。夫六六之節、九九制會者、所以正天之度、氣之數也。天度者、所以制日月之行也。氣數者、所以紀化生之用也。天爲陽、地爲陰。日爲陽、月爲陰。行有分紀。周有道理。日行一度、月行十三度而有奇焉。故大小月三百六十五日而成歳、積氣餘而盈閏矣。立端於始、表正於中、推餘於終、而天度畢矣。

(太陰陽暦=太陰暦と太陽暦とを折衷した暦。両者の調節のため、十九年に七度の閏月を設けて平均させる。広辞苑)

 

鍼灸医学大系の訳

 

 黄帝が問うて申されるには、

「余は、天は六六の節を以て一歳を為し、人は九九を以て時機のくぎりをつけるとしている。それを寄せ集めて総勘定して見れば三百六十五節あり。天の六六の節に対して人は地の九九を以て相応じていること久しということを聞いては居るが、其のいわれについては知らないのだが」と。

 

そこで岐伯が之におえして申し上げるには、

よくもまあ、隅々(こまかいところ)まで行き届いた問いでございますことですね。

宜しうございます。

とことん迄詳しく申し上げましょう

六六の節と九九のくぎりとは、宇宙自然の移り変わりわたり行く法則と気の彼此移り変わるための一定の順序法則に喰い違いの起らぬようにするためのものであります。

 

宇宙自然の移りわたる法則というものは、日月の正しい運行を規正するものであり、気候の移り変わる一定の順序法則というものは、万物が何のとどこおりもなく、すらすらと新しく形をかえ生れ出づるための糸口をつけるものであります。

 

天は陽であり、地は陰であります。日は陽であり、月は陰であります。

 

日月の運行は、速かったり、遅かったりと所謂デタラメではなくて、一日にはどれだけという一定のくぎりがちゃんときまって居るものであり、又一定の順序があって周って居るのであります。

 

日の行程は一度であり、月の行程は十三度と零余の少数であります。故に大小の月があって、三百六十五日で一年と成るのであります。

そして年々余って来る気の余りを積み重ねて閏月をつくるのであります。

そこで日時計の日影の最も長い冬至の日を起点と定め、日影の最も短かい夏至との中間に、春分、秋分の日を表識し、一歳の間に月の回るのは十二回と若干の余となります。

その余の部分は太陽の周期の終りにおしつめて、閏月の用意をするのであります」と。

 

東洋学術出版社黄帝内経素問の訳

 

黄帝が問う。「天体の運行は、六個の甲子の日で一年となり、人と地は、九州と九竅が基準となり、これに配当すると、人もまた三百六十五節があって、天地に相い応じている、と私は聞いている。

この天地人が相互に配当されているという説は、かなり以前から聞いているのだが、どのような道理なのだろうか」。

 

岐伯は答える。

「何と優れた質問でしょう。

できる限りお伝えしたいと思います。

六六の節と九九の制会は、天の度と気の数を決定するものです。

天の度は、太陽と月の道程の遅速を計算したものです。

気の数は、万物の化生を示すためのものです。

天は上にあるので陽、地は下にあるので陰となります。

太陽は白昼に行(めぐ)るので陽、月は夜半に行るので陰となり、太陽と月は天体上の一定の部位を運行し、一周するにもやはり一定の軌道があります。

一昼夜で、太陽は天を一度行り、月は十三度余り行りますので、大小の月があり、三百六十五日で一年となります。

大小の月にある余りが集まって閏月ができるのです。

この算出方法では、まず該当する年の一番最初の節気の開始を確定しなくてはなりません。

ゆがみのない一本の棒を地面に立て、日影の長短の変化を測り、一年の間の季節ごとの政令・節気に合わせて訂正し、太陽と月の進み具合を計算し、閏月の算出をします。

このようにして、天の度を完全に計算をすることができるのです」。

 

 

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