昌栄薬品です
昨日は
新聞記事の
「転倒・骨折要介護のリスクと認識を」
掲載しました
水分代謝との関係が深い臓腑です、耳で言えば、めまい、ふらつき、立ちくらみ、バランスに影響します。
塩の摂取不足は小便で出すとき骨から塩の代わり排出し、骨粗鬆症になりやすくなります。
加齢とともに、食事の甘さは濃くなります、甘いものは上記の腎・膀胱・耳・骨髄に影響し攻撃します、その為に鹹(カン)という塩辛い味で守ります、甘いものに塩を入れるのは味をよくするだけでないのです。
歩く速度が遅くなってきた▽膝が痛む▽薬を5種類以上飲んでいる▽めまいやふらつきがある▽目が見えにくい▽物忘れが気になる▽横断歩道を青のうちに渡りきれない
左の膝の痛み、めまいやふらつき、目が見えにくい、物忘れが気になる等は水滞・水毒が考えられます。
飲む目薬の 疲れ目、かすみ目に効く 杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)
は六味丸という処方に枸杞(くこ)と菊花(きくか)を加えた物です。
クラシエ薬品 杞菊地黄丸
第2類医薬品
【効能・効果】体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりや口渇があるものの次の諸症:
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下
八味丸から附子(ぶし)と桂皮(けいひ)を除いたものが六味丸です。
東洋薬行 八味地黄丸は下記のような方におすすめです。
第2類医薬品
【効能・効果】 疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少または多尿で、ときに口渇がある次の諸症:頻尿、排尿困難、老人のかすみ目、下肢痛、腰痛、しびれ、かゆみ、むくみ
足腰が弱り痛み、夜間尿、目が見えにくい、オシッコチョロチョロ、耳が遠くなり、腰が曲がり、最後に棺桶に入ります。
腎のグループは人生で例えると最終コーナー、四季で言えば冬(春は肝・夏は心・秋は肺)に配当されます。
春(酸のグループ)に芽が出て(生命を受け)、夏(苦のグループ)に茂り(働き盛り)、秋(辛のグループ)に実り(定年を迎え)、冬(鹹のグループ)に貯蔵(一生を終える)する。
人生の春に良い種を選ばないと人生の秋に実り少ない。
種とは?
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円