昌栄薬品です
自律神経失調症
「治療法・対処法」について
「漢方」をうまく利用しましょう
痛み止めや抗不安薬など“一時的・局所的治療”だけでなく、「その根本的原因を改善=“心身のバランスを回復”させることで自律神経失調症を治す」・・・これが漢方療法の特徴です。
○自律神経は心のありように大きく左右されます。
ストレスで緊張が続くと、血管が収縮したままになって筋肉が収縮し、その結果として肩こりや頭痛といった症状が現れます。
○心身のバランスを保持・回復するためには、まず自律神経を安定させ、内臓器官の働きをスムーズにし、収縮した血管を元にもどしてやることが必要です。
漢方では自律神経を安定させ、血液の流れをよくする処方を多く用います。
逍遙散 竜胆瀉肝湯 療方調律 釣藤散 香蘇散 柴胡加龍骨牡蠣湯 抑肝散加陳皮半夏 加味帰脾湯 加味温胆湯 血腑逐瘀湯 半夏厚朴湯 虔脩感應丸 療方昇陽
漢方薬は、正しく処方されていれば副作用の心配もなく、症状を根本から治す「原因療法」をおこなっていますので完治します。ただし、正しく処方されていないと、まったく効果が見られないか、場合によっては副作用もあります。
処方選定には寒熱・虚実・陰陽・表裏等をお聞きして処方を決定します。
p16薬の専門家でない医師が薬を販売投与している恐ろしい時代
○一般的に自律神経失調症は、下記のように大別し、原因定義しています。
身体症状 自律神経本態の失調 ⇒「肝」の働きが悪くなるのが原因
精神症状 心因性の自律神経失調症⇒「心」の働きに問題が生じるため
詳しくはクラシエ薬品漢方療法推進会会員の当店でご説明いたします。
ストレスをためないために
自律神経の最大の敵「ストレス」は、気づかぬうちにどんどんたまっていくものです。
ストレスを散らしたり、解消する工夫をしましょう。
○お仕事、家庭、学校などでの人間関係による、避けられないストレスとも、うまくつき合っていくことが大切です。
自分なりに、心身をリラックスさせる方法を探してゆきましょう。
自分の性格を再認識
性格を完全に変えることは不可能です。でも、性格上の問題点を自分で認識しておくことはできるのでは?
短気、内気、おせっかい、そそかしい!
家族・友人とおしゃべり
悩みを周囲に相談してみましょう。日頃から友人をたくさん作りましょう。
仕事と余暇の区別
緊張状態のあとに休息は必要です。休日は心身ともに休息をとりましょう。
規則正しい生活
規則正しい生活は、あらゆる病気を予防する基本です。
どんな良薬も、名医もあなたの不養生には敵いません。
つづく
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円