渡辺武著平成薬証論より
牡蠣ボレイ 牡蛎 〔薬味薬性 鹹平 気剤〕 蠣蛤
現代人は癌恐怖症が少なくありませんが、このようなタイプの人には龍骨牡蛎の入った処方が良く効きます。
また癌になる人は日常の正しい食養ができていないために、栄養失調になっている人も多いのです。
龍骨と牡蛎にはミネラルの他に可溶性の必須アミノ酸が多く含まれていますから、栄養の不足を補うこともできます。
龍骨 リュウコツ 龍骨 〔薬味薬性 甘微寒 気剤〕
龍骨は地層中の古生物の化石で、主成分はカルシウムです。
正倉院に収められている龍骨は、大きなものはマンモスの骨や歯(龍歯)で、小さなものは三つの蹄をもつ馬の骨であることが確認されています。
気が動揺すると、臍傍の右側に動悸がでてきます。
これが龍骨や牡蛎の腹証です。
龍骨、牡蛎は陽の部位の右臍傍に、芍薬は陰の部位のの左臍傍に証として現われてきます。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円
クラシエ薬品 柴胡加龍骨牡蠣湯 さいこかりゅうこつぼれいとう
第2類医薬品
こんな症状でお困りの方に!
- 不眠●どうき●神経症…などの症状の方に。
処方解説
- 「柴胡加竜骨牡蛎湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『傷寒論[ショウカンロン]』に収載されている薬方です。
- 精神不安があってどうき、不眠などを伴う人の高血圧の随伴症状(どうき、不安、不眠)、神経症などに効果があります。
成分
成人1日の服用量3包(1包1.2g)中
柴胡加竜骨牡蛎湯エキス粉末M・・・1,950mg
〔サイコ2.5g、ハンゲ2.0g、ブクリョウ・ケイヒ各1.5g、オウゴン・タイソウ・ニンジン・リュウコツ・ボレイ各1.25g、ダイオウ0.5g、ショウキョウ0.4gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。
効能
体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘
用法・用量
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
15才未満7才以上・・・ 1回2/3包
7才未満4才以上・・・・1回1/2包
4才未満2才以上・・・・1回1/3包
2才未満・・・・・・・ 1回1/4包
※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。
90包 11,340円 税込価格
http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage13.html
クラシエ薬品 五虎湯 ごことう
第2類医薬品
こんな症状でお困りの方に!
- せき●気管支ぜんそく…などの症状の方に。
処方解説
- 「五虎湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『万病回春[マンビョウカイシュン]』に収載されているせき止めの薬方です。
- 顔を赤くしてせきこむ症状や気管支ぜんそくに効果があります。
古矢知白という方は麻杏甘石湯を痔の痛みに使いました、麻杏甘石湯に桑白皮を加えた物が五虎湯になります、水滞の多い日本人には麻杏甘石湯より五虎湯が適することが多いようです。
成分
成人1日の服用量3包(1包2.0g)中
五虎湯エキス粉末M・・・2,100mg
〔マオウ・キョウニン各4.0g、カンゾウ2.0g、セッコウ10.0g、ソウハクヒ3.0gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールを含有する。
効能
体力中等度以上で、せきが強くでるものの次の諸症:せき、気管支ぜんそく、気管支炎、小児ぜんそく、感冒、痔の痛み
用法・用量
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
15才未満7才以上・・・ 1回2/3包
7才未満4才以上・・・・1回1/2包
4才未満2才以上・・・・1回1/3包
2才未満・・・・・・・ 1回1/4包
※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。
90包 7,665円 税込価格
http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage13.html
海の精クラブより
季節を楽しむ
七十二候通信
「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。
ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。
より身近な季節の移ろいを知ることができます。
入梅(にゅうばい)6/10
暦での梅雨入り。気象学的な「梅雨入り宣言」がなかった時代の目安でした。
ちょうど梅の実の熟すころで、梅酒、梅ジュース、梅干をつくる時季です。
家の中のカビ対策も必要です。
七十二候
次候6/10~
腐草蛍為 くされたるくさほたるとなる (腐った草が蒸れ蛍になるころ)
蛍が光る時季、暦の上では入梅のころで蒸し暑くなってきます。
水辺の土の中から蛍が羽化するのを見て、昔の人は腐った草が蛍になると考えたのではないでしょうか。
湿度が高く、気温の高い、風のない日が蛍観賞に適しています。
歳時記
梅仕事
「梅雨」の語源は、梅に実の熟す季節に降る雨と言われています。
早春に花を咲かせた梅は、青葉を茂らせ、その葉裏に丸い青梅が実ります。
梅酒、梅ジュース、梅ジャムに梅干しと、年に一度の「梅仕事」の時季でもあります。
梅酒には青く固い実を、梅干には完熟した実が向いています。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円