漢方相談 昌栄薬品

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クラシエ薬品 小青龍湯 しょうせいりゅうとう

2020-06-19 18:13:44 | 日記

昌栄薬品

 クラシエ薬品 小青龍湯 しょうせいりゅうとう

第2類医薬品

 こんな症状でお困りの方に!

  • 鼻水、鼻炎など●うすい水様の痰を伴う咳…などの症状の方に。

処方解説

  • 「小青竜湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『傷寒論[ショウカンロン]』 に収載されている薬方です。
  • 鼻水、鼻炎、うすい水様の痰を伴う咳やアレルギー性鼻炎、花粉症などに効果があります。

成分

成人1日の服用量3包(1包2.0g)中

小青竜湯エキス粉末・・・5,200mg

〔マオウ・シャクヤク・カンキョウ・カンゾウ・ケイヒ・サイシン・ゴミシ各3.0g、ハンゲ6.0gより抽出。〕

添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールを含有する。

効能

体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症

用法・用量

1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。

成人(15才以上)・・・1回1包

15才未満7才以上・・・ 1回2/3包

7才未満4才以上・・・・1回1/2包

4才未満・・・服用しないこと

※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。

90包 9,180円 税込価格

http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage13.html


クラシエ薬品 消風散 しょうふうさん

2020-06-19 17:48:52 | 日記

昌栄薬品

 クラシエ薬品 消風散 しょうふうさん

第2類医薬品

 こんな症状でお困りの方に!

  • 慢性湿疹(分泌物の多いもの)…などの症状の方に。

処方解説

  • 「消風散」は、漢方の古典といわれる中国の医書『外科正宗[ゲカセイソウ]』に収載されている薬方です。
  • 慢性湿疹(分泌物の多いもの)に効果があります。

成分

成人1日の服用量3包(1包1.5g)中

消風散料エキス粉末・・・2,800mg

〔トウキ・ジオウ・ビャクジュツ各1.5g、セッコウ・モクツウ各2.5g、ボウフウ・ゴボウシ各1.0g、チモ・ゴマ・カンゾウ各0.75g、センタイ・クジン・ケイガイ各0.5gより抽出。〕

添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。

効能

体力中等度以上の人の皮膚疾患で、かゆみが強くて分泌物が多く、ときに局所の熱感があるものの次の諸症:湿疹・皮膚炎、じんましん、水虫、あせも

用法・用量

1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。

成人(15才以上)・・・1回1包

15才未満7才以上・・・ 1回2/3包

7才未満4才以上・・・・1回1/2包

4才未満2才以上・・・・1回1/3包

2才未満・・・服用しないこと

※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。

90包 8,100円 税込価格

http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage13.html

 


漢方二千年の歴史の重さ 漢方は中国の漢時代に完成された医術、医道です。「傷寒論」や「金匱要略」はその原典といわれていますが 渡邊武著わかりやすい漢方薬 

2020-06-19 12:15:01 | 日記

昌栄薬品

渡邊武著わかりやすい漢方薬 第1章 漢方薬はなぜ効くか

4.クスリとして害はないか

漢方二千年の歴史の重さ

 漢方は中国の漢時代に完成された医術、医道です。

「傷寒論」や「金匱要略」はその原典といわれていますが、そもそもの始まりはそれから遡って二千年も前から炎帝神農によって『神農本草経』という医薬の道が開かれ、約千年前には黄帝がそれを引き継いで、『黄帝内経素問霊枢経』を編纂して医学の根本的な基礎をつくり上げたといわれています。

 二千年前というと、日本は太古の縄文式文化後期で、裸で穴ぐら生活をしていた時代です。

卑弥呼が生きていた時代が西暦二三九年ころですから、中国の文化や技術が大変に進んでいたことがわかります。

草根木皮を食べたり、飲んで味わい、人体実験でその作用を収録して、漢方薬の元を作ったのですから驚くべきことです。

神農さんは中国では農業と医薬の神様、木の葉の着物を着てツノがある空想の世界の神様です。

この中国の医術が歴史を経て唐時代に至って、やっと海を渡って日本に入ってきたものです。

 奈良の正倉院宝庫といえば、光明皇后と孝謙天皇が大仏殿に薬物を奉献して、病人の救済にあたり(七五六年)、以来、千二百年もの間その扉は固く閉ざされてきた建物です。

昭和二十三年にその宝庫の中の薬物の科学調査が朝比奈泰彦博士らに委嘱されて、初めてその薬物は科学の日の目を見たのです。

私も科学調査に参画しましたが、麝香など四十種の薬物は原型に近い形で残されていて、当時の唐とわが国との医薬の交流を知る意味で貴重な資料を提供してくれたのです。

唐時代に薬物書の唐本草『新修本草』が生まれて、七十二年後にはその書写したものと実物の漢薬が、日本に伝えられているのです。

仏教と同じ位、医薬は貴重な伝来物であったといえます。

 現在、中国では約数千年前から始まった漢方医学の発生の研究が盛んに行われています。

漢方のそもそもの始まりは、宗教でいう祈禱とか邪気を払うとか、まじないから始まったといわれています。

その時代は気の病を払うためにいぶり出したり、あるいはとりつかれたのだから、背から発散するか、口から出すか、大小便で外に出します。

それから熱があるから冷やす、冷えているから温めるという風に、だんだんに中和する方向に発展してきました。

 病は色に出て、形に現われてくるもの。

発汗しなければならないときは青くなってくるし、吐かなければならないときは赤くなってきます。

熱い場合は白くなるし、冷えた場合は黒くなってくるとされ、それが東西南北の四方からやってくるのだとされました。

相撲の土俵の四方を青房下とか赤房下という語源は、この東西南北の四方の守り神(四神)の思想を伝えてつけられた言葉です。

 漢方薬には

熱のあるものには白虎(石膏)、

冷たくなったら玄武(附子)、

汗を出すには青竜(麻黄)、

吐き下すには朱雀(芫花)

とう薬物から、漢時代に酸(青)・苦(赤い)・甘(黄)・辛(白)・鹹(黒)の発汗・吐下・中和の治療原則の原理ができたのです。薬の種類も三百六十五種から、後漢のころには七百五十種にひろがって行きました。

 たとえば、胡椒といえば、現在は料理には欠くべからざる代表的なスパイスですが、その昔は貴重な薬物だったのです。

胡椒は南方諸島にしか分布しない植物なのに、シルクロードを通ってか、南方諸島から直接か、唐の国にはちゃんと入っているのです。

その当時、南方諸島に行くのは、現在の南極探検よりむずかしかったのに違いありません。

 

蘭香 らんこう
「蘭香」には、茴香、鬱金(うこん)、肉豆蔲、小豆蔲、桂皮等十一種の香辛料が配合されており、合成保存料、化学調味料、人口甘味料、着色料は一切含まれていません。

オヤジ臭・是非お試し下さい

蘭香 らんこう

価格 0,8g×45パック 2,700円
食肉の害を消すスパイス蘭香
足のしびれが蘭香を服用したら楽になった