かおばなの花通信

   趣味の写真(花の写真多し)や日々の出来事を綴ります。

面の木の花(続き)

2005年08月27日 04時24分23秒 | 


面の木(道草も含む)の花の続きです。

アカソの花は以外とフォトジェニックだと思う。
道端に咲いているとつい撮ってしまう。



ボタンズルだと思います。
センニンソウの花とよく似ていますが、葉っぱで区別出来そうです。



ゲンノショウコは下痢等のお腹の薬草で知られています。
西日本は赤花、東日本は白花と咲く色が違うみたいで面白いです。

愛知県は殆どが白花のようです。
信州で赤花と白花が一緒に咲いているのを見たことがあります---



クサアジサイ、アップで見るととてもきれいです。



ツリガネニンジンが咲いていた。

この花が風に揺られて咲いているのを見ると、もう夏もおわりだなぁという感じがする---

面の木の花

2005年08月27日 03時53分00秒 | 


このマツムシソウを面の木のこの場所で見たのは10年ほど前だったろうか?
信州でしか見られないと思いこんでいたこの花を愛知県内で咲いているのを見て
ものすごく感激したのを思い出す---



面の木は愛知県といっても岐阜県や長野県の県境に位置しているため
信州でよく見たような花が咲いている。

このコオニユリもその中の一つだろうか?



フシグロセンノウが咲いていた。

フシグロ(節黒)の名は、この植物の各節部分が黒いことによる。

センノウ(仙翁)は、この仲間の栽培種からきたきた名で、これが、古くは、
京都嵯峨の仙翁寺に多くあったことに由来する。



ママコナの花が木漏れ日の中、輝いて見えた---