もやしの様なミセバヤ！

日本の多肉植物のひとつであるミセバヤの鉢を微かな西日しか当たらない倉庫にもう一つ置き忘れて居る事に今日気が付いた。
鉢は完全に水切れで乾燥し切っており昨年の上部の葉は枯れてその中からもやし状態のミセバヤが辛うじて伸びている。
これは亡き父の栽培していた遺品のようなものでそれを大切に四鉢に分けておいたひとつを完全に置き忘れていたのだ。
早速たっぷりと水遣り、枯れた葉を取り除き陽の当たるところに置きはしたが、今まで見た事が無い栄養失調のミセバヤがはたして甦るかどうか？
１画は忘れていたもやし鉢・あとの３鉢は日光に当てての管理鉢のミセバヤ

ミヤコワスレがもう直ぐ！

例年５～６月頃に咲くミヤコワスレが蕾をつけ開花間近となって来た。
早く咲かせようと毎日陽に当てる時間を極力長くするよう終日場所替えをしながら気を配って来た証だと思う。
矢張り植物は水と肥料そして太陽の調整でコントーロールよく花を咲かせることが出来るのだ。
温室でもあればいいのだが・・・・