雪国新潟長野に何年も住まいを置いた我れにとっては、久しぶりの積雪が懐かしく郷愁さえ覚える今朝の銀世界だ。
昨夜予報では雪マークが印され夜明け前に目が覚め暗がりのなかで外を眺め積雪を確かめ再び横になった。
布団の中でうつらうつらとカメラ肩に長靴履いてまだ誰も踏みしめてない雪道を昨年正月2日(積雪)に撮影した場所で赤い電車と白い野原を被写体にして撮影している我がいた。
昨夜は妻に早朝から撮影に出掛けると明言していたが、目が覚め起床した時間は8時過ぎ
雪は止んではいたが久しぶりに降った雪道は車の走行跡が無数につき、白い世界の神秘さは既に消えかかっていた。
太陽が雲間から顔を出すと白の世界は徐々に昨日と同じ現実に戻り始めていた。
残念外出は急遽取り止めにし毎朝訪れるメジロのミカンを取り替え、炬燵にて今日もメジロ鑑賞に午前中を費やしてしまった。
昨夜予報では雪マークが印され夜明け前に目が覚め暗がりのなかで外を眺め積雪を確かめ再び横になった。
布団の中でうつらうつらとカメラ肩に長靴履いてまだ誰も踏みしめてない雪道を昨年正月2日(積雪)に撮影した場所で赤い電車と白い野原を被写体にして撮影している我がいた。
昨夜は妻に早朝から撮影に出掛けると明言していたが、目が覚め起床した時間は8時過ぎ
雪は止んではいたが久しぶりに降った雪道は車の走行跡が無数につき、白い世界の神秘さは既に消えかかっていた。
太陽が雲間から顔を出すと白の世界は徐々に昨日と同じ現実に戻り始めていた。
残念外出は急遽取り止めにし毎朝訪れるメジロのミカンを取り替え、炬燵にて今日もメジロ鑑賞に午前中を費やしてしまった。