ウサギ小屋である我が家の庭の木々白樫・ネズミモチそしてアメリカフーの大剪定を妻と協同作業を行い汗を流した。毎年寒さを感じる様になるこの季節の我が家の恒例行事となっている。
冬場は陽の射し込む様に夏になれば日蔭となってくれる木々達も毎年大きく剪定に会うがお陰で冬暖かく夏場は陽影が出来涼しくその存在は我が家にとっては貴重かつ有り難いものである。
暖かな日差しの下で午前２時間午後休憩はさんで約２時間作業を続け無事終了となる。
三脚を持ち出しおっかなびっくりとその上に立ち頑張った。若い時と違う体力は自覚し慎重に作業を進めた。
年金暮らしでは他人を雇うことも勿体無く運動替わりとして好いものだと言い聞かせ元気な内は頑張らねばと妻と労らいの言葉を交わしながら一日の作業を過ごした。
何れの木も人間の背丈ほど一年に生育しそれを剪定裁断して市指定のごみ袋に収めてみれば７袋にもなっていた。
あと剪定後の我が家に向かいすっきりした姿の木々を眺めた。
