とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

岡崎城を流れる伊賀川堤の桜並木

2017年04月10日 21時53分27秒 | 日記
徳川家康の生地でもある岡崎市のシンボル「岡崎城」
その西側を流れる小さな川「伊賀川」の堤防に植えられている桜並木
定年前の2年間「伊賀八幡宮」から徒歩で数分のところで生活し春には参拝を兼ねて散歩と桜鑑賞によく通ったものである。
春は花見夏には花火大会と想い出多く脳裏に刻まれており当時が懐かしく岡崎を離れて16年になるが毎年桜の満開期には必ず訪れている。
しかし2008年8月に川が氾濫死者2名が出る大きな水害に襲われた。
その後護岸工事のため堤防の桜の並木が大きく取り払われ現在に至っている。
巨木の桜が数多く姿を消して以前の面影は川の上流に向けての桜は残されてはいるが寂しい限りである。
昔からの桜と堤も人命の尊さには勝てなかった様だ。
愛知県の桜の名所である岡崎城は毎日大勢の観光客で一杯駐車場も満杯
それ故先日は行き帰りの車窓から満開の桜と城の天守を眺めるのみであった。

4月6日(木)伊賀川堤の桜並木





























































































































平安神宮のさくら

2017年04月10日 13時35分44秒 | 旅行
一昨日の信貴山参拝の帰路の行程に平安神宮参拝があり春爛漫の景色に酔いしれて来た。
神苑内の満開の枝垂れ桜と名勝名高い庭と池に魅了され満足しきり
過去何回も訪問したが今回初めて見頃の桜に出会いその素晴らしさに感銘を受ける。
贅沢言えばきりがないと言うが出来得れば、他人少なく閑静な雰囲気と快晴であればと思うもの
残念ながら薄曇りそして日曜日観光客の多さに圧倒されながらもしっかりと観賞して来られた。
途中バス車窓からも鴨川沿いに長く続くソメイヨシノの満開の木々の眺めも素晴らしく春の京都を十二分に楽しめた。

4月9日(日)