とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

知人から柿を頂く

2019年11月02日 20時16分29秒 | 日記
妻の知人が道の駅「筆柿の里・幸田」で購入して来たと名産の筆柿を届けてくれた。
筆先の形した柿で種は新潟名産米菓柿の種そのものだ。
筆柿は柿のなかでも早く市場に出て珍しさもあって次郎柿・富有柿より早く口にする事が出来柿好きには打って付けのようだ。
難点は種の多い事であるが柿のシーズン真っ先の柿でもある。
また夕刻また違う知人が自宅敷地で収獲したと捥ぎ立ての次郎柿を沢山届けてくれた。
柿は昔から栄養価が高くビタミン豊富な果物「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われて来たが現代ではこの諺も知る者は少ないのではないかと考える。
早速頂いたが数日おいて柔らかく熟した食べ方の方が自分は好きである。
また冷凍して来春に食べる法もあると聞く。
昔長野県に住んで居た頃、地元の人は野沢菜を漬け込む際に柿の皮を投入していたことを想い出す。