とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

暖かな日射しを受けて庭木の剪定に勤しむ

2019年11月21日 18時29分19秒 | 日記
日に日に寒さを感じる様になり室内に差し込む陽差しが恋しくなり出した。
夏は日除けに冬には剪定し部屋内にそして玄関先に射し込む光を少しでも多くと夏場必要としていた日除けの木々もここに来てご苦労様お役御免となった。
カポック・アメリカフーそして白樫の大剪定である。
後期高齢者の夫婦が午前中日光浴をかねて始め出した。
妻は剪定ばさみ自分は切れの悪いノコギリで脚立に上り一年間伸びた枝を切り落とす夫婦分業での作業だ。
慣れない脚立での作業におっかなびっくり戸惑いながらも順調とは言い切れないがそこそこ進展し時折道から見ての景観を考慮して一応高枝切りばさみで整える。
年寄りの作業は一日では終わらないものだ。
残りは後日に持越しとなる。
しかし部屋に入ると明るさが剪定前と大違い
日頃使わない老人の細い筋肉が悲鳴を上げだした故のものである。
一年に一回の剪定も軽作業に終わらず重労働に思えてくるようになり老いを痛切に感じる。