一週間前シラタマホシグサを観に訪ねた名古屋市緑区大高緑地で拾ったドングリ数個を妻と一緒に童心に帰り拾い集め持ち帰って来た。
公園の遊歩道に敷き詰めた様に落ちていた沢山のドングリは
人が通る度ごとに踏みつけられドングリがバシと潰れる音がする。
道路に落ちたドングリは車が通る都度ビシビシと潰される乾燥した音が耳に入り込む。
何れも子供の頃耳にした快い懐かしい音だ。
今年はドングリ不作の影響で熊が人里に餌を求め姿を現しての被害が各所で起きているとニュースネタにもなっている。
ドングリにも幾つかの種類があり大きさや形も違うが
子供の頃ドングリでよく遊んだものだ。
また椎の実は今でも懐かしく近くの神社やお寺に大きな木があり去年も口にしたものだ。
今年は老人会の行事「七ヶ寺詣り」が中止となり椎の実も拾う事もないだろう
拾って来たドングリは土に埋めて芽を出させてみようと思う