15年程になると思うが、散歩に行った池の遊歩道で乾き切って死に掛けていたホンに小さな亀(俗に言う銭亀)を拾い家にて介抱しそのまま我が家の一員として妻と娘が家族の様にして陽当り好い2階ベランダで飼っている。
亀専用の餌2種類と併せ週に2~3回鳥のささ身を与えているが、先日の寒い日から絶食させ冬眠準備に入った様だ。
しかし暖かい日には直径40センチ程の水を張った容器を出たり入ったり繰り返し甲羅干しをしている。
戸を閉め忘れていると何時の間にか室内に入り込み隣の娘の部屋内に居る事再々あり
我にはあまり馴染まないが今日もベランダの草花の水遣りをしている我をみて足元に寄って来る。
世間一般に日本古来の石亀を見る事は少なくなったが、我が家と同じミシシッピアカミミカメの多さは嫌われ者のひとつになっているが、家族同様の扱いの我が家の亀は幸せ者かも知れない?
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