既にFacebookにはアップしていますが、ブログにも投稿することにしました・・・
2011年に最初のブロンプトンM6L(raw)を新車購入し、3年後に現行車のベースとなる2013年モデルのS2E-X(raw)をゲットしました。
様々な変遷の末、「一見純正」カスタムを目指しながら軽量化を進めてきました・・・
一応、一見、純正に見えるカスタムが完了しました。
フロントギアは純正54Tと純正44T(ブラックエディション)のコラボで純正クランクを使用しています。
純正クランクは構造が特殊でクランク直付けのボルトは特注です・・・
このスタイルにする前は、52Tと36Tのスギノ製クランクにしていました。
リアハブは、チタン製フリーボディを使って純正ホイールで外装3速(11T・13T・18T)にしています。
当初、純正ハブのまま3速にしましたが、11Tが取り付けられず、チェーンガードディスクは装着できませんでした。
その後、軽量ホイールに交換して外装3速にしましたが、結局、純正に戻りました・・・
チェーンテンショナー本体は純正ですが、プーリーはベアリング内蔵型に、プッシャーはローラー付きに交換しています。
これまでチェーンテンショナーも何回交換したことか・・・
チェーンもYAMのチタン製にしたこともありますが、チェーンピンが特殊なので、汎用性のあるシマノ製に戻しています。
左右のシフターも、最終的に2017年モデル以降の純正品にしています・・・
左用の純正2速シフターでフロンドギアを変速していますが、一度シフターが壊れました。結構負荷がかかっています。
なんだかんだで、ここまでカスタムをしてきました・・・
あとは、先日、失敗した右側3速のシフター用ケーブルを純正に交換するくらいです。
ここで、一旦、「一見純正」カスタムは完了にしたいと思います・・・