先日、myブロンプトンのペダルをMKSコンパクトEzyに交換したことで、左右のペダルが脱着式になってしまいました。
平成25年7月8日(月)、ローロワールドリカンベンツ京都で左右のペダルを交換しました・・・
ブロンプトンの場合は、右ペダルを脱着式にする必要がありません。無駄、かつ軽量化にもマイナスです。
関東のTwitter友達(勝手に友達にしました。)のアドバイスにより合わせ技で究極の軽量化を図ることにしました!
平成25年7月12日(金)、MKSコンパクトへダルが到着しました・・・
左がMKSコンパクトEzy(脱着装置付き)で、右がMKSコンパクト(脱着装置なし)です。共に左右の2個で1セットになっています。
どこが違うか、一目瞭然・・・
ブロンプトンの左ペダルはMKSコンパクトEzyを1個(左用)、右ペダルはMKSコンパクトを1個(右用)を使用します・・・
つまり2個セットを1個セット分だけ使用することになります・・・
もったいない話ですが、これが究極の軽量化です!
1セット分余りました。 ブロンプトンを2台所有する甲斐性はないので、オークションに出品しようっと(笑)。
ぺダルの重量チェック・・・
MKSコンパクトEzy(右)は京都で量って154gでしたが、改めて量っても154g・・・
MKSコンパクトは左右のペダル指定はないのかな?と思ったら、左右はロゴの向きで決まっていました。
左が左ペダル120.5g、右が右ペダル121.5g。どうやら右ペダルの方が1g重たいようです(泣)・・・
それでも、コンパクトEzy(右)が154g、コンパクト(右)が121.5gで、-32.5gの減量になりました。
わかりにくい説明でした。
端的に言うと、今回の交換で左右のペダルの重量合計が275.5gになったわけです。
前回のペダル交換で、純正ペダルをMKSコンパクトEzyにするだけで-70gの減量でしたが、取り外した左ペダルをワンタッチでドッキングするイージー・ポン(65g)を取り付けたため、実質-5gしか減量できませんでした。
もし、イージー・ポンを止めれば、2回のペダル交換で-102.5gの減量という究極の軽量化になるのですが・・・
前書きが長くなりました。
平成25年7月13日(土)・・・
交換したばかりの右ペダルMKSコンパクトEzyをMKSコンパクトに交換しました!
軽量化ならイージー・ポンを使用せずマグネット(磁石)がベストという話ですが、これは次の一手に残しておき、そのまま暫く使います・・・
2013.7.13 myブロンプトン 部品の軽量化による減量合計 -694.8g
もう少しで-700gの大台に乗りそう・・・