１２月最初の日曜日は因島ウォーキング大会

決算と新年度の対応で、休み無しの毎日残業。
週末には、やっとひと段落できそうな予感。
ウォーキング大会にも最近参加していませんでしたが、１２月２日の因島ウォーキングに申し込みました。
今年のテーマは「スイーツ」と言うことなので、少し期待して行きます。
天気も良さそうなので、久々に勝手にノルディックウォーキングで歩きます！

歩くと言えば、夏にガラケーをスマホに替えて、子供たちがやっていたポケモンＧＯを始めました。
「道具」を集めたり「タマゴ」を孵すために、夜中に近所をぐるぐる歩いています。
手を使うのでノルディックウォーキングと相性が悪いのですが、歩数は進みます。

遠州灘の海岸でノルディックウォーキング出来ずに残念 静岡県磐田市

週末に、静岡県磐田市で会社の研修に参加しました。
泊りで出掛ける時はポールを忍ばせるのですが、今回は荷物軽減のために断念。
翌朝、宿泊場所の近くを散歩してみましたが、海岸と平行するサイクリングロード。

防風林を抜けると・・・

風紋の砂浜の先に太平洋。

尾道水道に比べると広く、波は荒いです。

こんな場所があるのなら、ポールを持ってくれば良かったと後悔！！
翌日は雨になりましたが、帰路の新幹線待ちの１時間を利用して、掛川城へ。

周囲にはウォーキングコースもあるようで、ここでも歩けたかも・・・


研修中、ニュースで北海道の地震を知りました。
東日本大震災後、関連の有無は分りませんが、大きな災害が多いように感じます。
被災された皆さんにお見舞い申し上げるとともに、１日も早い収束を祈ります。

尾道の断水

豪雨から１週間。
アパート近くの水路は、今まで通り。
大きな鯉も泳いでいます。

一方、尾道市の断水も１週間。
地域によっては、配水が始まった地域もありますが、私のアパート周辺は基本的に住宅が中心なので、最後なのでしょうか？
昨日は久しぶりにスーパーに寄り、物資は普通にありましたが、夕方遅かったためか、御惣菜は売り切れていました。
飲み水や生活水をそれなりに備蓄していましたが、米を炊いたのと、トイレの匂いが気になり、生活水を使い切り、今朝は給水場になっている近くの公園で、水を貰ってきました。
水道が出る地域が増えたことと、給水車が増えたことで、断水初期のような長い列はありません。

１回１２リットルと聞いていましたが、容器一杯に入れてもらえたので、数日は大丈夫でしょう。
朝８時の室温は３０℃超え。

出来るだけ汗をかきたくないので、冷房を入れてじっとしています。
バイクで２、３分走れば福山市でが、飲食店は開いているし、店でトイレを借りればちゃんと水が出ます。
生活に直結するような場合は、積極的なインフラの融通ができないかとも思いますが、電気があるだけ助かります。
尾道市内でも、雨が上がって数日経って土砂崩れがあった場所もあるようです。
被災地ではまだ現在進行形なのでしょう。
また、豪雨の後の異常高温。
被災された方、復旧作業の方、ここで体調を崩さないようにして下さい。

尾道の大雨

７月５～８日、尾道も大雨でした。
金曜日の夜には避難勧告が発令され、アパート近くの水路はあふれ、低い所が冠水して、車の移動を促す広報車が夜中回っていました。



土曜日の午前中には、水路の水位が下がり始め、冠水していた道も通行可能となりましたが、昼から広範囲に断水となり、スーパーの物資も品薄です。
東日本大震災の教訓から、水の備え、食べ物のストック、早めの給油、ガスや電気に偏り過ぎない生活スタイル等に気を付けていますが、断水復旧に１週間程度かかるとの情報もあり、水洗トイレだけは心配です。

日曜日に社員の安否確認をしましたが、幸い大きな被害は無いようでした。
昼からは日が照り始めて蒸し暑いですが、電気がストップしていなので、エアコンは使用可能です。

広島、岡山地域は、今回も大きな被害となりました。
皆さんの無事、１日も早い復旧を祈ります。

３月１１日 あれから７年

３月１１日　あれから７年経ちます。
当時私が住んでいた美里町は内陸でしたので、揺れの影響だけでしたが、小雪の中、屋外に避難した社員が集まり、岩手宮城内陸地震とは異なる工場の状況を見て、これからどうするのかと思ったものです。
しばらくはニュースを見る機会も無く、津波や各地の状況を知ったのは１週間後でした。
３月末に仙台発の高速バスに乗るため、地震後初めて海沿いを走った時、津波の威力を垣間見た気がしました。
その後尾道に転勤し、私の中でも「７年が過ぎた」と言う感覚でしたが、今日は新聞、ラジオ、テレビに特集が組まれ、まだ現在進行形なのだと感じます。
スーパーでの買い物で、「福島産」と表示されているとつい選んでしまうのですが、これくらいしかできません。
宮城県はノルディックウォークの盛んなところ。
被災された方も多いようです。
ノルディックウォーカーを含め、被災した皆さん、街の復旧、復興そして平穏が戻ることを祈ります。