5月の最終日、久しぶりの「島ノル」で、弓削島、佐島、生名島に出かけました。
かみしま4兄弟の内、岩城島は2月に歩いたので、今回は残る3兄弟とそれを繋ぐ2橋を歩きます。
土生港にいた「はっさくん」の記念写真パネルに、ポールを持たせてみました。
帰りに到着することになる因島の土生港をスタートとし、先ずは家老渡フェリー乗り場へ。
フェリーで10分、100円で弓削島の上弓削港へ渡ります。
1日で3島を一周するのはさすがに無理なので、取りあえず次の佐島方向へ、海岸線の県道を歩き始めます。
下弓削港を過ぎて、町の中心部を島の反対側へ抜けてみました。
車は通っていますが、尾道でも見かけない程の細い道。
何かありそうな看板に従い、法王ヶ原、松原キャンプ場と言う砂浜に出ました。
島北部の山が半分霧に隠れ、ジュラシックパークのような景色でした。
橋に向かうために県道を登り、峠で久司山エコハイキングマップの看板を発見。
展望台まで15分とあるのですが、案内矢印を見ても入り口が??
道の直ぐ反対側の踏み跡を入ると、しっかりしたハイキングコースがありました。
10分ほどで展望台に。
期待を裏切る眺めで、行く価値のある展望台だと思います。
雨の後だったのですが、道は問題ありませんでした。
但し、これからは草も茂ってくると思いますし、虫対策としても、肌の露出には注意が必要でしょう。
頂上(?)を突っ切って下ると県道に出ましたが、出たところには看板どころか、標識ひとつありません。
もし、こちらから登りたい方がいれば、工場の立ち入り禁止の看板の反対が入り口になります。
知らなければ、私なら全体に入らないと思います。
弓削大橋は、吊りと橋げたの組み合わせで、しまなみ海道の橋に比べると小ぶりですが、綺麗な姿です。
真ん中は佐島。
弓削島で3時間使ってしまったので、最短を素通りしてしまいました。
生名橋は1車線のみで、島を繋ぐ橋としては、小さいものです。
島ではフェリーの時刻が気にかかりますが、ここは1時間に3便あるので便利です。
3時間程度を目安に島の北側を中心に歩くことに・・・
生名港を過ぎてから島を横断し、やっと見つけたスーパー(コープ)で昼飯を買い、海岸で腹ごしらえ。
瀬戸内では、サイクリングコースを示す道のブルーのラインが、目印になります。
全ての道路にラインがあるわけではないですが、間違えやすい個所には表示してありました。
右側通行していると、気づかずにメイン道路を逸れてしまうことがあるので注意です。
折角の島ですので、砂浜を少しだけノルディックウォーキング。
誰もいないキャンプ場サウンド波間渡から、看板に従ってまた遊歩道に入ります。
噴水公園(眺めは良いが、本当に噴水が上がるのか?)を経て、今日2つめの展望台、立石山へ。
遊歩道があちこちに繋がって判り難いでしたが、巨石群の遺跡「磐座」を通り、石段の道を下りると三秀園と言う庭園に出てきました。
県道を歩くと、すぐに立石港が見え、3島制覇です。
5分70円で、土生港に戻ります。
スクーターでの帰り道、因島公園に寄り、この日3回目の展望台。
今日歩いた3島を、島の外から眺めました。
今日の歩数:27,000歩
かみしま4兄弟の内、岩城島は2月に歩いたので、今回は残る3兄弟とそれを繋ぐ2橋を歩きます。
土生港にいた「はっさくん」の記念写真パネルに、ポールを持たせてみました。
帰りに到着することになる因島の土生港をスタートとし、先ずは家老渡フェリー乗り場へ。
フェリーで10分、100円で弓削島の上弓削港へ渡ります。
1日で3島を一周するのはさすがに無理なので、取りあえず次の佐島方向へ、海岸線の県道を歩き始めます。
下弓削港を過ぎて、町の中心部を島の反対側へ抜けてみました。
車は通っていますが、尾道でも見かけない程の細い道。
何かありそうな看板に従い、法王ヶ原、松原キャンプ場と言う砂浜に出ました。
島北部の山が半分霧に隠れ、ジュラシックパークのような景色でした。
橋に向かうために県道を登り、峠で久司山エコハイキングマップの看板を発見。
展望台まで15分とあるのですが、案内矢印を見ても入り口が??
道の直ぐ反対側の踏み跡を入ると、しっかりしたハイキングコースがありました。
10分ほどで展望台に。
期待を裏切る眺めで、行く価値のある展望台だと思います。
雨の後だったのですが、道は問題ありませんでした。
但し、これからは草も茂ってくると思いますし、虫対策としても、肌の露出には注意が必要でしょう。
頂上(?)を突っ切って下ると県道に出ましたが、出たところには看板どころか、標識ひとつありません。
もし、こちらから登りたい方がいれば、工場の立ち入り禁止の看板の反対が入り口になります。
知らなければ、私なら全体に入らないと思います。
弓削大橋は、吊りと橋げたの組み合わせで、しまなみ海道の橋に比べると小ぶりですが、綺麗な姿です。
真ん中は佐島。
弓削島で3時間使ってしまったので、最短を素通りしてしまいました。
生名橋は1車線のみで、島を繋ぐ橋としては、小さいものです。
島ではフェリーの時刻が気にかかりますが、ここは1時間に3便あるので便利です。
3時間程度を目安に島の北側を中心に歩くことに・・・
生名港を過ぎてから島を横断し、やっと見つけたスーパー(コープ)で昼飯を買い、海岸で腹ごしらえ。
瀬戸内では、サイクリングコースを示す道のブルーのラインが、目印になります。
全ての道路にラインがあるわけではないですが、間違えやすい個所には表示してありました。
右側通行していると、気づかずにメイン道路を逸れてしまうことがあるので注意です。
折角の島ですので、砂浜を少しだけノルディックウォーキング。
誰もいないキャンプ場サウンド波間渡から、看板に従ってまた遊歩道に入ります。
噴水公園(眺めは良いが、本当に噴水が上がるのか?)を経て、今日2つめの展望台、立石山へ。
遊歩道があちこちに繋がって判り難いでしたが、巨石群の遺跡「磐座」を通り、石段の道を下りると三秀園と言う庭園に出てきました。
県道を歩くと、すぐに立石港が見え、3島制覇です。
5分70円で、土生港に戻ります。
スクーターでの帰り道、因島公園に寄り、この日3回目の展望台。
今日歩いた3島を、島の外から眺めました。
今日の歩数:27,000歩