中間決算業務がひと段落し、秋までは土曜が休みなので、時間が取れるようになりました。
6月初めの土日は好天の予報。
先週は島だったので、今週は山方面へ。
地図で候補地を探し、広島と岡山の県境に、“弥高山(「やたかやま」と読みます)、5月ツツジ”と言う記載。
尾道からの距離も、スクーターで無理なく往復できそう。
“紅葉”と書いてありましたが、近くの磐窟谷(「いわやたに」と読みます)と合わせると、往復15~16km、3時間程度のコースになると予想。
原付第二種で2時間弱。
弥高山公園に到着。
山と言っても、すでに標高を上げているでの、山頂までの標高差は50m程度。
階段を直登すれば10分。
654mの山頂へ到着。
でも、360°の眺望。
大山方面は薄雲の中です。
ここがスカイツリーと同じ高さ。
ツツジを見ながら歩く螺旋状の道。
でも、すっかり終わっており、「5月」と言っても、ひと月違っていたようです。
ここから磐窟谷へは8km。
ここに来て、ここが中国自然歩道と知りました。
案内板があって安心です。
車道歩きですが、交通量は少なく、こちらとしては気楽です。
県道77号線を歩きます。
やっと市道への分岐。
でも、案内標識の矢印はまっすぐです。
裏側を見ると・・・
ここを曲がれとあります。
自動車にとっては、何か意味があるのでしょう。
県道を離れると、川の音が直ぐ横から聞こえ、山のウォーキングらしくなります。
中国自然歩道の看板やコース周辺の案内。
石灰岩の地形と言うことで、川の流れが岩を浸食しています。
大きく、高い岩肌が見えてきまいた。
少し広くなって、ここが今日の目的地(?)のようです。
磐窟谷の案内がありますが、それらしいものは何もありません。
自然歩道の名前の由来である、「ダイヤモンドケイブ」の道案内が、山の斜面を差しています。
道はありますが、人が歩いている形跡は・・・?
結構新しそうな「磐窟洞」の入場期間と料金表。
0.3kmとの表示なので、行ってみることに。
階段はありますが、岩がゴロゴロ、草も生えています。
更に進むと、倒木や蔦が行く手を遮ります。
ユキノシタの小さな花が和みます。
この辺も冬は雪が多いのでしょうか?
料金所は無人でした。
更に進むと鍾乳洞の入口。
ロープも無ければ、立入禁止の表示もありません。
鍾乳洞に入る木道は一部が朽ちており、赤いコーンポールが2本。
大人のマナーとして、ここまでにしましょう。
帰宅後インターネットで検索すると、しばらく休洞状態のようですが、現地の表示にもう少し配慮したらどうでしょうか。
山頂から歩き始めたので、下がって行くのは当たり前ですが、アップダウンしながらと言うことが無く、99%下りのコースでした。
つまり、帰りは99%登りです。
石灰岩の崖も下から見上げると、迫力が増します。
よく見ると、斜めにロープが張ってあったのですが、何に使われたのでしょうか?
午後になって、風が吹き始め、日陰では涼しくなりました。
この辺りで1/3は登り返したでしょうか。
登りも何とか快調に歩き、洞の往復を合わせても、コース案内時間の片道1時間55分より少し早く戻ってきました。
公園前の店でアイスクリームを買い、クールダウン。
今日の歩数:20,500歩
6月初めの土日は好天の予報。
先週は島だったので、今週は山方面へ。
地図で候補地を探し、広島と岡山の県境に、“弥高山(「やたかやま」と読みます)、5月ツツジ”と言う記載。
尾道からの距離も、スクーターで無理なく往復できそう。
“紅葉”と書いてありましたが、近くの磐窟谷(「いわやたに」と読みます)と合わせると、往復15~16km、3時間程度のコースになると予想。
原付第二種で2時間弱。
弥高山公園に到着。
山と言っても、すでに標高を上げているでの、山頂までの標高差は50m程度。
階段を直登すれば10分。
654mの山頂へ到着。
でも、360°の眺望。
大山方面は薄雲の中です。
ここがスカイツリーと同じ高さ。
ツツジを見ながら歩く螺旋状の道。
でも、すっかり終わっており、「5月」と言っても、ひと月違っていたようです。
ここから磐窟谷へは8km。
ここに来て、ここが中国自然歩道と知りました。
案内板があって安心です。
車道歩きですが、交通量は少なく、こちらとしては気楽です。
県道77号線を歩きます。
やっと市道への分岐。
でも、案内標識の矢印はまっすぐです。
裏側を見ると・・・
ここを曲がれとあります。
自動車にとっては、何か意味があるのでしょう。
県道を離れると、川の音が直ぐ横から聞こえ、山のウォーキングらしくなります。
中国自然歩道の看板やコース周辺の案内。
石灰岩の地形と言うことで、川の流れが岩を浸食しています。
大きく、高い岩肌が見えてきまいた。
少し広くなって、ここが今日の目的地(?)のようです。
磐窟谷の案内がありますが、それらしいものは何もありません。
自然歩道の名前の由来である、「ダイヤモンドケイブ」の道案内が、山の斜面を差しています。
道はありますが、人が歩いている形跡は・・・?
結構新しそうな「磐窟洞」の入場期間と料金表。
0.3kmとの表示なので、行ってみることに。
階段はありますが、岩がゴロゴロ、草も生えています。
更に進むと、倒木や蔦が行く手を遮ります。
ユキノシタの小さな花が和みます。
この辺も冬は雪が多いのでしょうか?
料金所は無人でした。
更に進むと鍾乳洞の入口。
ロープも無ければ、立入禁止の表示もありません。
鍾乳洞に入る木道は一部が朽ちており、赤いコーンポールが2本。
大人のマナーとして、ここまでにしましょう。
帰宅後インターネットで検索すると、しばらく休洞状態のようですが、現地の表示にもう少し配慮したらどうでしょうか。
山頂から歩き始めたので、下がって行くのは当たり前ですが、アップダウンしながらと言うことが無く、99%下りのコースでした。
つまり、帰りは99%登りです。
石灰岩の崖も下から見上げると、迫力が増します。
よく見ると、斜めにロープが張ってあったのですが、何に使われたのでしょうか?
午後になって、風が吹き始め、日陰では涼しくなりました。
この辺りで1/3は登り返したでしょうか。
登りも何とか快調に歩き、洞の往復を合わせても、コース案内時間の片道1時間55分より少し早く戻ってきました。
公園前の店でアイスクリームを買い、クールダウン。
今日の歩数:20,500歩