4月16日、桜が開花したのにパッとしない天気が続き、何とか晴れマークの予報になったので、尾道の桜を巡ってノルディックウォーキングしました。
人ごみでのポールは迷惑なので、地元の地の利を生かし、少し早目に自転車で出発。
軽いウォーミングアップをして、7時過ぎに市役所をスタート。
ロープウェイ乗り場横の艮神社。
楠は有名ですが、桜は1本。
寺巡りコースの西端に、まずは向かいます。
直ぐ隣りの慈観寺。
覗いた記憶があまりないのですが、大きな桜が1本。
適当に歩いたら、御袖天満宮に出てしまいました。
朝から階段は少しきついです。
隣りの大山寺と庭が一体になった感じ。
大山寺の塀の外に大きく張り出した桜が綺麗です。
一旦国道に出て、八幡神社へ。
山門と鳥居に間に、国道とJRが通っています。
境内には意外と沢山の桜がありました。
浄土寺の階段を上がって、東端の海龍時。
山門の桜が、参拝者を出迎えます。
浄土寺は境内の広さの割には、桜は少ないですが、御堂に架かる布(何と言うのでしょうか?)との色合いが綺麗です。
市立図書館にも大きな桜があります。
この時期日中は、本を借りにきたついでに、ベンチで花見をしている人を見かけます。
高校の横を抜けて西郷寺。
桜ではありませんが、石畳に散った山茶花が古都を思わせます。
西郷寺の境内は広くありませんが、桜は多く、ここまででは一番。
七福神の石造が可愛いです。
出来るだけ同じ道を通らないようにするため、住宅の間の車道を登り、西国寺の裏参道に向かいます。
裏参道から入ると、いきなり本堂の直ぐ下です。
上から眺めると、御堂の屋根と桜のまだら模様です。
残念ながら三重塔はがけ崩れのため近寄れません。
下から望遠で1枚。
階段は桜のトンネル。
仁王門の大わらじは、ここのシンボル。
健脚を願います。
振り返ると、仁王門の向こうはピンク一色。
表から参拝した方が、感動が大きかったでしょう。
青空も出てきて、カメラ持参の人も増えてきました。
やっぱり、尾道一番の桜でしょうか!
もう一度大山寺の前を通り、そのまま高いところの道を天寧寺の塔婆を目指します。
猫の細道を抜けます。
賽銭箱の中に入る小さな福石猫。
これまで気づきませんでした、増えたのでしょうか?
天寧寺まで来ると、観光地の中心。
観光客も増えました。
塔と桜と尾道水道を写真に収めたいのですが、電線が邪魔をするので、良いアングルが取れません。
公園から見上げると、桜の間にロープウェイ。
上から眺めても綺麗なのでしょう。
千光寺の入り口は桜が沢山あります。
急傾斜の狭い境内ですので、入ってしまうと桜は眼下に。
千光寺公園まで登りました。
シートを敷いての花見客も出ていますのので、花より団子の屋台も並んでいます。
桜にぼんぼり。
夜桜もきっと綺麗でしょう。
頂上から少し東に下った展望台は、人もまばらです。
門番が一人立つ尾道城。
落城しても桜は似合います。
小ぶりの桜が並ぶ急な道を下り、小学校の手前を細い道に曲がって、西端の済法寺へ向かいます。
残念、ここには桜がありませんでした。
住宅街を少し歩き、国道184号に平行する栗原川に出ます。
ここの桜並木、花が咲いている時に歩くのは初めてです。
鯉が泳ぐ川に桜が写り、まあ綺麗。
町名表示を見たらその名も「桜町」。
海に出て、ONOMITI-U2前のウッドデッキを尾道駅まで。
ここで、もう一度西側の持光寺、光明寺等に行く予定だったのですが、時刻は11時。
人が列を作っています。
あきらめて、海沿いの道を帰ります。
アケード街にできた、桂馬蒲鉾商店のテイクアウト専門店。
朝水揚げされた瀬戸内の魚を使い、その場で揚げた「ごぼう天」が食べられます。
椅子とテーブルがあり、アルコールも販売しているとか・・・
今日一番初めのお客と言われ、ノンアルコールと共にアツアツを頂きました。
ちなみに、1枚200円。
桜を満喫する尾道のノルディックウォーキングでした。
今日の歩数:19,000歩
人ごみでのポールは迷惑なので、地元の地の利を生かし、少し早目に自転車で出発。
軽いウォーミングアップをして、7時過ぎに市役所をスタート。
ロープウェイ乗り場横の艮神社。
楠は有名ですが、桜は1本。
寺巡りコースの西端に、まずは向かいます。
直ぐ隣りの慈観寺。
覗いた記憶があまりないのですが、大きな桜が1本。
適当に歩いたら、御袖天満宮に出てしまいました。
朝から階段は少しきついです。
隣りの大山寺と庭が一体になった感じ。
大山寺の塀の外に大きく張り出した桜が綺麗です。
一旦国道に出て、八幡神社へ。
山門と鳥居に間に、国道とJRが通っています。
境内には意外と沢山の桜がありました。
浄土寺の階段を上がって、東端の海龍時。
山門の桜が、参拝者を出迎えます。
浄土寺は境内の広さの割には、桜は少ないですが、御堂に架かる布(何と言うのでしょうか?)との色合いが綺麗です。
市立図書館にも大きな桜があります。
この時期日中は、本を借りにきたついでに、ベンチで花見をしている人を見かけます。
高校の横を抜けて西郷寺。
桜ではありませんが、石畳に散った山茶花が古都を思わせます。
西郷寺の境内は広くありませんが、桜は多く、ここまででは一番。
七福神の石造が可愛いです。
出来るだけ同じ道を通らないようにするため、住宅の間の車道を登り、西国寺の裏参道に向かいます。
裏参道から入ると、いきなり本堂の直ぐ下です。
上から眺めると、御堂の屋根と桜のまだら模様です。
残念ながら三重塔はがけ崩れのため近寄れません。
下から望遠で1枚。
階段は桜のトンネル。
仁王門の大わらじは、ここのシンボル。
健脚を願います。
振り返ると、仁王門の向こうはピンク一色。
表から参拝した方が、感動が大きかったでしょう。
青空も出てきて、カメラ持参の人も増えてきました。
やっぱり、尾道一番の桜でしょうか!
もう一度大山寺の前を通り、そのまま高いところの道を天寧寺の塔婆を目指します。
猫の細道を抜けます。
賽銭箱の中に入る小さな福石猫。
これまで気づきませんでした、増えたのでしょうか?
天寧寺まで来ると、観光地の中心。
観光客も増えました。
塔と桜と尾道水道を写真に収めたいのですが、電線が邪魔をするので、良いアングルが取れません。
公園から見上げると、桜の間にロープウェイ。
上から眺めても綺麗なのでしょう。
千光寺の入り口は桜が沢山あります。
急傾斜の狭い境内ですので、入ってしまうと桜は眼下に。
千光寺公園まで登りました。
シートを敷いての花見客も出ていますのので、花より団子の屋台も並んでいます。
桜にぼんぼり。
夜桜もきっと綺麗でしょう。
頂上から少し東に下った展望台は、人もまばらです。
門番が一人立つ尾道城。
落城しても桜は似合います。
小ぶりの桜が並ぶ急な道を下り、小学校の手前を細い道に曲がって、西端の済法寺へ向かいます。
残念、ここには桜がありませんでした。
住宅街を少し歩き、国道184号に平行する栗原川に出ます。
ここの桜並木、花が咲いている時に歩くのは初めてです。
鯉が泳ぐ川に桜が写り、まあ綺麗。
町名表示を見たらその名も「桜町」。
海に出て、ONOMITI-U2前のウッドデッキを尾道駅まで。
ここで、もう一度西側の持光寺、光明寺等に行く予定だったのですが、時刻は11時。
人が列を作っています。
あきらめて、海沿いの道を帰ります。
アケード街にできた、桂馬蒲鉾商店のテイクアウト専門店。
朝水揚げされた瀬戸内の魚を使い、その場で揚げた「ごぼう天」が食べられます。
椅子とテーブルがあり、アルコールも販売しているとか・・・
今日一番初めのお客と言われ、ノンアルコールと共にアツアツを頂きました。
ちなみに、1枚200円。
桜を満喫する尾道のノルディックウォーキングでした。
今日の歩数:19,000歩
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