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通信欄に文字数制限があった・・・

2012年08月07日 11時19分03秒 | 通信欄
今日は7日なので報告書を送信しがてら、通信欄を書いていたら、ショックなことが。
送信できる文字数に制限があったのです。
せっかく書いたのに、送れない・・・
仕方ないから最後の2段落を削って送信しました。

送信できた分
「PAが新しくなったのですが、内容が盛りだくさん過ぎて生徒への定着度は疑問があります。
また、宿題が多すぎて適当にやる生徒が多くなっています。

ホームワークシートについて
UEの日本語は意訳が多いので和訳を書かせるより、日本語訳を提示して記号を選ぶ方法のほうが生徒の負担を軽くしてやる気を喪失させないと思います。

また、全部を書かせるのではなく、単語を選ばせて書かせた方が生徒が覚えているかどうかのチェックになると思います。

ただ書かせるのではなく、生徒の定着力のチェックとなる課題であってほしいと思います。

Speaking Drillについて

SpeakingDrillでのActivityは解答がないため、家での復習などができません。
インタビュー以外で、自分で英作していくものは何かで答えがわかるようになっているとよいと思います。

またリスニングクイズですが、その日のターゲットが見えているため、答えが丸見えになっています。本当にわかっているのか、テキストを見てわかったのかがきちんと生徒自身にわかるようなテキストの構成を望みます。

当教室では5,6年生に毎月数字や月の名前、曜日の名前など毎月カテゴリーを決めて筆記テストを行っています。今までも、載っていたり載っていなかったりするのですが、PAにも月名・曜日・数字・序数などをきちんとまとめて掲載してほしいと思います。
英検の勉強にもなっているのになくなってしまって残念です。

また、UEのBGMがうるさすぎて肝心の英語がよく聞こえません。
もう少し、教室で聞くときのバランスを考えて来年のCDを作っていただけると嬉しいです。

Phonics Bookについて

ボックスで囲んでスペルの穴埋めをする問題は、1つわかればあとは同じスペルです。
これでは、ただ書く作業だけであって思考力を伴った課題になっていません。
生徒がスペルに留意できるような問題にしてほしいと思います。」


削った分

「今回の教材は「量を多くすれば定着する」という考え方で作られているような気がします。
生徒たちが飽きないように、嫌がらないように楽しみながら定着をはかるほうが良いと思います。
写すだけではなく、考えながら作業ができるものをもっと増やし、生徒の適量を考えて宿題を作ってほしいと思います。

講師の私たちも宿題の採点にかなりの時間がかかります。
当教室では、間違えた問題はわかるまで再提出となっています。
再提出ができるように、2択も問題はなくしていただけると助かります。」

みなさんは、何を書きましたか?