私の小学生からの継続生徒達は、スピーチの練習が何かを知っていました。
だって、ずっと暗唱のレッスンがユニットの中にあったから。
必ず、課題として提示されたことは練習してきました。そして、ここまで覚えて来てね!と頼むとおぼつかなくても努力はしてきました。
だから、会社とは関係ない英語のスピーチコンテストでの入賞してくれることもあり、指導したかいがあったなといつも感じていました。
今回、JEから入学した私立女子生徒
冬休み明けに、課題の暗唱が学年末試験の点に加算されるというのでスピーチをみることに。
しかし、練習前に約束したことが守られていません。
練習を決めた授業時に、
「全ての単語を調べて発音できるようにしておくこと」と約束しました
しかし、1回目の練習では1文に数単語読めなかったり意味が分からない単語があり、その学習をしたために30分の練習の半分がそういう説明で終わりました。
そして、時間をオーバーしても最初に読めなかった単語は最後まで読めませんでした。
まあ、初めてだからやり方が分からないのかなと思い、「練習した場所は覚えてきて、次にやるところは必ず調べておくように」とあらたに約束しました。
しかし、2回目も、1回目に練習した個所を覚えておらず、もまた同じ単語が読めませんでした。
そのため復習にも時間がかかり、また新しい個所のthereという中1で学習した単語を何度も読み間違えるため、練習にはなりませんでした。
スピーチ練習とは、その時に覚えるのではなく、「覚えてきたことをスピーチらしく仕上げること」
何を勘違いしているのか甘えているのか、もっと忙しくて授業に来られなかった生徒達の補講の合間に時間をとっている意味がないので、保護者に直談判。
2回目の課題であった「暗唱の半分」も覚えられなかったので、3回目の課題となっている「暗唱全体」を覚えられているか疑問です。
そして、覚えていないのならスピーチの練習はできません。
そこで、申し訳ありませんが、
1 全文が正しく読める
2 全文を覚えた
この状態になるまでは練習を一時中止させていただきます。
そう伝えました。
そうしたら、了解の返事と共に「先生に録音していただいたモデルの音声を消してしまいましたのでもう一度録音させてください」とのこと。
彼女の練習に対する姿勢はそんなものよね。
残念だけど、私の指導もそういう姿勢になりそうです。
だって、ずっと暗唱のレッスンがユニットの中にあったから。
必ず、課題として提示されたことは練習してきました。そして、ここまで覚えて来てね!と頼むとおぼつかなくても努力はしてきました。
だから、会社とは関係ない英語のスピーチコンテストでの入賞してくれることもあり、指導したかいがあったなといつも感じていました。
今回、JEから入学した私立女子生徒
冬休み明けに、課題の暗唱が学年末試験の点に加算されるというのでスピーチをみることに。
しかし、練習前に約束したことが守られていません。
練習を決めた授業時に、
「全ての単語を調べて発音できるようにしておくこと」と約束しました
しかし、1回目の練習では1文に数単語読めなかったり意味が分からない単語があり、その学習をしたために30分の練習の半分がそういう説明で終わりました。
そして、時間をオーバーしても最初に読めなかった単語は最後まで読めませんでした。
まあ、初めてだからやり方が分からないのかなと思い、「練習した場所は覚えてきて、次にやるところは必ず調べておくように」とあらたに約束しました。
しかし、2回目も、1回目に練習した個所を覚えておらず、もまた同じ単語が読めませんでした。
そのため復習にも時間がかかり、また新しい個所のthereという中1で学習した単語を何度も読み間違えるため、練習にはなりませんでした。
スピーチ練習とは、その時に覚えるのではなく、「覚えてきたことをスピーチらしく仕上げること」
何を勘違いしているのか甘えているのか、もっと忙しくて授業に来られなかった生徒達の補講の合間に時間をとっている意味がないので、保護者に直談判。
2回目の課題であった「暗唱の半分」も覚えられなかったので、3回目の課題となっている「暗唱全体」を覚えられているか疑問です。
そして、覚えていないのならスピーチの練習はできません。
そこで、申し訳ありませんが、
1 全文が正しく読める
2 全文を覚えた
この状態になるまでは練習を一時中止させていただきます。
そう伝えました。
そうしたら、了解の返事と共に「先生に録音していただいたモデルの音声を消してしまいましたのでもう一度録音させてください」とのこと。
彼女の練習に対する姿勢はそんなものよね。
残念だけど、私の指導もそういう姿勢になりそうです。