ヴェネツィアのカナル・グランデに架かるリアルト橋です。
最初は木製の跳ね橋だったのが、1557年の一般公募で、アントニオ・ダ・ポンテ考案の長さ48m、幅22mの石の太鼓橋になったとか。
なおその公募に参加したミケランジェロは落選したそうです。
中世の時代も、コンテストやオーディションを受ける人々の気持ちは同じだったんでしょうかね。
最初は木製の跳ね橋だったのが、1557年の一般公募で、アントニオ・ダ・ポンテ考案の長さ48m、幅22mの石の太鼓橋になったとか。
なおその公募に参加したミケランジェロは落選したそうです。
中世の時代も、コンテストやオーディションを受ける人々の気持ちは同じだったんでしょうかね。
世界3大カーニバルの1つ、ベニスの仮面カーニバル用のマスクです。
今回はカーニバルの日程に2週間程ずれていた為、実際のカーニバルは見ることができませんでしたが、あちこちのお店や露店で、カーニバル用のマスクが沢山売られていました。
ちなみにカーニバルには観光客もこのような店先で買った仮面で飛び入り参加が可能とのこと。
お値段の方は下は数十ユーロから上はびっくりするような高額なマスクまでいろいろあるみたいです。
お土産に買っている人もいましたが、自宅でマスカレード(仮面舞踏会)でもやるんでしょうか。
こっそり部屋で1人、こんな仮面をつけていたらかなり変な人ですけど。(笑)