ウィーンの象徴、シュテファン寺院(大聖堂)です。
地下鉄(U1・U3のStephans Platz)で簡単にアクセス可能な、町の中心部にあります。
シュテファン寺院を含むウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産にも登録され、同じく1996年に登録されたシェーンブルン宮殿と共に、いつも沢山の観光客で賑わっています。
10年以上前に訪れた際は真っ黒だった記憶がありますが、今では改修工事が進んでキレイになってきています。
(2009年秋時点で改修工事中)
寺院のシンボルである高さ137メートルの南塔は、ドイツのウルム、ケルンに次ぐ世界で3番目に高い教会(大聖堂)です。