知人にチケットをもらったので、初めてフランクフルトのオペラ座に行ってきました。
今回はマルクス・ステンツ指揮のフランクフルト放送交響楽団演奏による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と、フランツ・シュミットの交響曲第四番。
クラシック演奏は欧州でもそうなのか、周りを見渡してもオジサン・オバサンというよりお爺さん・お婆さんの世代が殆どで、パウゼ(休憩時間)の飲み物も、ビールより皆ワインという感じ。
しかし大学時代までオーケストラをやっていた自分にとって、久々に懐かしく、心地よい時間を過ごしました。
特に1曲目のピアノ協奏曲ですが、ドイツ期待の若手イケメン・ピアニストである、マーティン・ヘルムヘンの演奏が素晴らしく、ピアノ協奏曲とシンフォニーの間の休憩前にアンコールで、彼のソロによるJ・Sバッハを聞きましたが、心から最高!と思える演奏で、もっと彼のピアノを聴いていたい気持ちになりました。
自分も時々ご家庭でなんちゃってバッハをピアノで弾いたりしていますが、ツメの垢でも煎じて飲みたい位です。(笑)
今度ベルリンまでオケを聞きに行きたいと思いつつ、フランクフルトのオペラ座まで自宅からドア2ドアで15分位なので、またチケットもらって行きたいなと思ったりして。<図々しい
好きな曲目だったら、自分でお金を出して行かないといけませんね。
あ~ドイツに住んでいてよかった~と思った、そんな1日でした。
今回はマルクス・ステンツ指揮のフランクフルト放送交響楽団演奏による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と、フランツ・シュミットの交響曲第四番。
クラシック演奏は欧州でもそうなのか、周りを見渡してもオジサン・オバサンというよりお爺さん・お婆さんの世代が殆どで、パウゼ(休憩時間)の飲み物も、ビールより皆ワインという感じ。
しかし大学時代までオーケストラをやっていた自分にとって、久々に懐かしく、心地よい時間を過ごしました。
特に1曲目のピアノ協奏曲ですが、ドイツ期待の若手イケメン・ピアニストである、マーティン・ヘルムヘンの演奏が素晴らしく、ピアノ協奏曲とシンフォニーの間の休憩前にアンコールで、彼のソロによるJ・Sバッハを聞きましたが、心から最高!と思える演奏で、もっと彼のピアノを聴いていたい気持ちになりました。
自分も時々ご家庭でなんちゃってバッハをピアノで弾いたりしていますが、ツメの垢でも煎じて飲みたい位です。(笑)
今度ベルリンまでオケを聞きに行きたいと思いつつ、フランクフルトのオペラ座まで自宅からドア2ドアで15分位なので、またチケットもらって行きたいなと思ったりして。<図々しい
好きな曲目だったら、自分でお金を出して行かないといけませんね。
あ~ドイツに住んでいてよかった~と思った、そんな1日でした。