拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

残念な1日

2014-04-27 | その他


昨日、ティト・ビラノバ前バルセロナ監督の訃報が世界中を駆け巡りました。

病気の再発でバルサの監督を退いてから1年もたたずに、45歳というあまりにも早すぎる旅立ちは、サッカー界にとって大きすぎる損失です。

今シーズンのバルサのサッカーをみて、皆が感じてきたことですが、これでバルサの1つの時代が終わったような、そんな気がします。


欧州在住時にも、仕事だけでなくプライベートでも何度も訪れたバルセロナですが、カンプノウで繰り広げられる美しいパスサッカーを見るのが、あの街を訪れる1番の楽しみでした。

自分の中の大切なものを失ったような気がして、とても寂しく思います。


心から哀悼の意を捧げます。