ブンデスリーガ2014-15シーズン第30節。ドルトムントvsフランクフルト戦。
相変わらずスカパー観戦ですが、応援するのはもちろん、元ホームタウンのフランクフルトではなく、我らのボルシア・ドルトムントです。(笑)
ドルトムントホームゲームのこの試合は、終始ドルトムントのペース。
香川選手は前節に続いて今季4点目を決め、スタジアムに「カ~~ガワシンジ~、シャララ~、シャララ~ラ」のチャントが鳴り響きます。
(もちろん自分もTVの前で、一緒に歌っています。笑)
他にも随所に良いプレーが光り、2011-12シーズン終盤と比較しても遜色ないレベルまで調子が戻ってきている印象です。
さてこの日は代表のチームメイト、長谷部選手も先発。
ドルトムントホームでのこの対決は、2011-12シーズン(長谷部選手は当時ヴォルフスブルク)でもスタジアムで目にしましたが、当時レギュラー当落線上だった長谷部選手でしたが、現在のフランクフルトには無くてはならない主軸として、素晴らしい読みを見せるディフェンスが何度もあり、正直な話、「長谷部選手ってこんなに良い選手だったんだ」という印象を持ちました。
(ドイツ在住時はヴォルフスブルクのスタジアムまで足を運んだこともありますが、当時は試合に出たり出なかったりだったので)
試合は前半の2点を守りきり、2-0でドルトムントが勝利。
勝ち点を39に伸ばしで、EL出場件獲得の6位アウグスブルクとの勝ち点差は3。
得失点差でドルトムントが上回る為、まだチャンスはあります。
また5位シャルケも同勝ち点で並んでおり、EL出場枠争いは混沌としてきました。
今シーズンも残り4節ですが、最後まで目が離せません。