自分がNYを訪れると必ず足を運ぶ場所が、セントラルパーク内のこのストロベリーフィールズです。
大寒波のNYで1日休みがあったので行ってみると、一面雪景色の中で雪かきされたイマジンのモザイクが出迎えてくれました。
日本に戻ってきて2年が経過しました。
気付けば携帯電話の更新時期になったので、S社からK社に変更して、iPhoneも4Sから5S(ゴールド)に切り替えをしました。
会社ケータイが同じくS社のiPhoneだったので、別キャリアに分けた方がどちらかつながるのでは?と考えたのと、キャリア変更時の方が月額で千円近く割安になったからですが、最近仕事で海外に行くことも多いので、どちらが使いやすいのか比べてみようと思っています。
ただしデータ移行はこれからですけれど。
メアドも変わっちゃったし。。。
今年のバロンドールはクリロナに決まりましたね。
メッシも凄いですが、クリスティアーノ・ロナウドも本当に凄い選手。
充分に受賞に値すると思います。
メッシは連続受賞がストップしましたが、一方でW杯直前に受賞するとW杯でチームが優勝できないジンクスがあるので、今回メッシはむしろ喜んでいたりして???
日本に帰国しましたが、寒波のNYですっかり乾燥肌になったのか、昔患ったアトピーを思い出すぐらい、あちこちがカユイです。
日曜日は1日3回位湯ぶねにつかっていたので、少し収まってきていましたが、ちょっと温泉に行きたいそんな気分です。
バスタブの無いビジネスホテルだったので、これもニューヨークで入浴できなかったせいですね。
(このダジャレが言いたかったのか???)
先程NYから帰国しました。
久しぶりに自宅のお風呂の湯船につかって、まったりしました。
(NYのホテルがシャワーのみだったので)
この後しっかり眠って時差ボケを直そうと思っていますが、明日は早朝からサッカーの練習。
雪のNYSTAYで体がなまっているので、久しぶりに体を動かしてこようと思います。
10日間のNY出張も終わり、これから日本に帰国します。
ようやくこの街にも馴染んできた頃なので、名残惜しい気持ちもありますが、日本に帰ったらやっと、ちゃんとした食事がとれるという安心感の方が大きいでしょうか。
(タイではあまり食事に困らないので、やはり住むなら食事の美味しい国だなあと思ったりして)
時差ボケはなおらないままでしたが、日本とも微妙に違う時間で眠くなるので、今自分の体内時計は世界のどのあたりにいるんでしょうか。。。
NYでの写真等はまた日本に戻ってから、少しずつアップロードしていく予定です。
※写真:毎日ホテルへの帰り道に足を運んだタイムズスクエア(8Av&42st)
今回のニューヨーク出張でお世話になったお店があります。
その名も「牛角」!
、、、って日本の焼肉じゃ~ん!と言われそうですが、マンハッタンのお店は基本、「高い」・「不味い」・「体に悪い(ジャンク)」の3拍子。非常にコスパが悪い上に、食べれば食べるほどがっかりする。(言いすぎか?)
その中にあって、牛角のランチは約10~15USDで日本とほぼ同じ味。
今回は日本との時差対応もあり深夜まで仕事で、ほとんど満足に夕食がとれない中、日本式のサラダや味噌汁・米は、体調管理に大変助かりました。
最初は現地のものを食べてみたものの、だんだんと体調が悪くなってきたので、最後は5日連続で牛角ランチでした。
(日本では月に1回も焼肉店に行かないので、こんなにガッツリ肉ばかり食べたのは久々ですが)
店員は現地スタッフなので、日本と同じ対応とまではいきませんが、NYのなんちゃって日本食やローカルフードに疲れたら、ぜひオススメしたいお店です。
(夜は混んでいる上になかなかいいお値段なので、ランチがオススメです)
店名:Gyu-Kaku Times Square
住所:321 W. 44th St. New York, NY 10036
ランチタイム:Everyday 11:30am–3pm
WEBサイト:http://www.gyu-kaku.com/ny/timessquare.htm
昨日・今日と深夜まで仕事でしたが、なんとか無事今回の当初目的を終えることができました。
若干の残作業がありますが、後はおみやげ買って日本に帰るだけ。
でもあまりに寒くて、外に出る気にならないほど。
一時はマイナス16度にまでなったニューヨークですが、正直寒いを通り越して、痛いです。
しかし週末から気温がプラスに転じて、最高気温が15度位までになるのだとか。
でも週末は、もう帰国するし。。。
仕事で年初から10日程、ニューヨークにSTAYしていますが、滞在先のビジネスホテルで朝6時前にボヤ騒ぎがありました。
時差ぼけがまだあり、夜中の3時頃に目が覚めたりした後、ようやく寝付いたと思ったのも束の間。
けたたましい警報音で目を覚まし、何事かと部屋の外に出ると、他の部屋からも一斉に人が飛び出してきました。
しばらくして、館内アナウンスがあり、ボイラー(空調?)の故障が発生し火災を感知したので、一斉に館外に退去するようにとのこと。
対面の部屋のイタリア系っぽい白人にどうするか聞いてみると、外に避難するしかないねと言うので、急いでパスポートとサイフ、仕事で必要なPCと携帯電話、その充電器等を持って、カジュアルの服とダウンジャケットを着て、他の部屋から飛び出してきた宿泊客の列に続いて、非常階段に向かいました。
といってもここは19階。各階全客室から次々と人が出てくるので、なかなか前に進みません。
大したことが無いことを祈りつつ、煙にまかれると一酸化炭素中毒もあり得るな~と最悪のシナリオも覚悟しつつ、まずは冷静に一刻も早く建物の外に出ることを考えますが、とにかく人・人・人。
また情報も殆ど無く、危機感だけが増していく中、規模感は全然違うのでしょうが、9.11の時も人々はこんな気持ちで避難をしたのだろうかとそんな事が脳裏を過ぎりました。
結局30分ほどかかり、地上階が近くなった頃、どうやらボヤですんだらしいという話が伝わり、逆に上の階に戻る人達が出てきました。
しかし何が起こるかわからないので、一旦はまず外に出ようと1Fの入り口までたどり着くと、人が溢れ変えるロビーで消防士が、「空調の誤作動があって煙を感知したが、もう危険はないので、皆さん部屋に戻ってください。英語がわからない人達にスペイン語やフランス語で状況を伝えてあげてください」と説明していました。
せっかくここまで来たし、初志貫徹をしようと、一旦ホテルの外に出てみると、数台の消防車が止まっていましたが、説明を終えた消防士が乗り込むと、ホテルの前から帰っていったので、ようやくホッと安心して、自分も部屋に戻りました。
非常事態宣言が出される20年ぶりという寒波の中、外気温はマイナス14度。
貴重品と仕事道具は持ったものの、マフラーと手袋を持っていなかった事に気付き、これがボヤでよかったとつくづく実感。
帰りは動き出したエレベーターで戻り、部屋に戻ってカバンの荷物を机に戻していると、ガイドブックが出てきました。
こんな状況でも、観光するつもりだったのだろうか、、、???
※写真:ホテルのロビーで消防士の説明を聞く宿泊客