標高897.7㍍の地元の名峰、岩湧山はススキの穂が揺れる青空の下でアキアカネが飛び回っていた。
シシウドやオニユリの咲く根元では虫に音も聞こえ、秋の近ずき感じさせます。
しかし、残暑は厳しい中、最高の天気に恵まれ多くの老若男女が処暑の一日を満喫されていた。
午前10時バイクで自宅を出て登山開始10時半、一般のいわわきの道からダイヤモンドトレールに
その後、岩湧山まで1時間30分頂上で昼を済ませ、今度は急坂の道をくだり午後2時過ぎに帰宅した。
展望台から
岩湧山へ
シシウドの花
頂上広場
アキアカネの飛ぶ中でお昼中の登山者
河内平野
昼食を終わり一息
ススキと遠望
大峰山系
シシウド・ススキの先に金剛山と葛城山
ダイヤモンドトレール~杉木立
下山後~岩湧寺の秋海棠
六地蔵とシュウカイドウ
熱戦中のパラリンピックの応援に力が入ります。
パラリンピックの精神
「失ったものを数えるな
残されたものを最大限に生かせ」
手や足がなくても自分の限界まで挑戦する姿に涙がこぼれます。ガンバレ~ガンバレ
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