梅雨の合間の晴天。色々と庭仕事や家の片付け等することが多く大変です。
本日のブログは、巣立ちしたツバメが我が家の梅の木で毎夕に集まり一夜を過ごす日を
を送っています。強風の雨の中濡れながら独り立ちする日を送っています。
先日は、あまりにも可愛い姿であり近所の方に電話して「ツバメ観察会」をしました。
午後6時半から雨の中で投光器で照らしました。「かわいいい かわいいい」連発。
「燕さん顔を照らしてすみません。」
つたない俳句や短歌を入れて投稿します。
雨の中じっと耐えています
「身を寄せて梅雨明けを待つ雨の中」
「おさな子の寂しい親離れの苦渋のかおに」
「兄弟が三羽並んで不安顔」
「秋に向け3000㌔から5000キロ 一人でエサ取りガンバレよ」
「独り立ち雨にも負けづ 風にも負けづ」
「巣立った子がみんな集まり朝のミーテング」
一部変更して
「イナバウアーでんでんむしも五輪の年に」
「秋でもないのに赤モミジプロペラ付けて旅立ちを待つ」
「風の流れに身を任せ我が人生に悔いはなし」
「道行く人を振りむかす廃屋を包むジャスミンの花」
今年の梅雨は長いようです。公民活動も休止、梅雨の晴れ間を見て自宅の庭で(猫の額)で
吹矢の練習をしています。
隣の家ではすでに巣だったのに又新しい巣作り。
「神の使い」の話をした。
今年も良いことがありますよう~神の使いさん
カタツムリは、昔梅雨どきによく見ましたが、最近は見かけなくなりました。
良い写真です。