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乗鞍岳(3026㍍)登山~台風に追われて(パート1)

2019-07-30 01:52:00 | 山登り

山の会(即山会)は7月26日から28日の3日間、岐阜県の乗鞍岳に登山をした。

今回は台風に追いかけられる格好で、26日午後10時に大阪をメンバーの車で出発、

名神・東海北陸道から飛騨高山に入りほうのき平バスターミナルに27日午前3時ごろ到着した。

その後仮眠耐性に入り、午前6時50分発のバスに乗車し約40分で乗鞍岳バスターミナルに到着。

登山開始後の8時過ぎは、青空も見え最高の天気でしたが、9時半ごろから天候が急変し頂上直下付近では

強風と雨にさらされ岩にしがみ付きながら頂上を目指した。メンバーの内二名は体調不良で途中から下山した。

帰りは雨の中でバスを待ち、やっとバスターミナルまで帰って来た。その後宿泊地の下呂温泉までの途中に

長野県松本市の白骨温泉「野天日帰り湯」で汗を流した後午後4時ごろ下呂温泉ホテル「彩朝楽」に到着した。

頂上までの往復3時間であるが、風雨の中で体温を奪われ更に方向の定まらない風にさらされての登山は

大変でした。

ほおのき平バスターミナル

鹿児島県の上村さん~日本百名山96座を登り、残り「乗鞍岳・聖岳・焼岳等」4座で満願と話されていた。

車での一人旅で知覧町で民宿経営をされているそうです。

畳平バスターミナル

スタート後畳平バスターミナルを振り返る

富士見岳に向かう登山道

 

雨・風・ガスに包まれて~黄色のヤッケの人に手を繋がれて登山中の3歳ぐらいの子供

頂上剣ヶ峰の鳥居~奥宮本宮の影から寫す

心を癒して呉れたコマクサ

 

パート(2)で一眼レフで撮影した写真を投稿します。

 



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