年金支給年齢が引きあげられるかも。 どうなる年金。 2011年01月21日 15時32分05秒 | 経済 『くまもと元気!! 起業家ねっと』 熊本県で、いやいや九州で1番元気な起業家交流会です。 この起業家交流会を通して、中小企業の活性化をはかり、雇用促進や経済成長に少しで も貢献できればと考えて立ち上げました。 ぜひ、一度遊びに来てください。皆さんで九州を盛り上げていきましょう。 次回開催予定は、来月2月5日(土)19:00~です。 ===================================== お早うございます。 九州で社会保険労務士事務所開業を目指している人事コンシェルジュの岩切勝造です。 与謝野経済財政担当相は、原則65歳となっている公的年金の支給開始年齢の引き上げと 定年延長とをセットで検討課題にする意向を表明しました。 現在、国民年金の支給開始年齢は、65歳。 厚生年金と共済年金の基礎年金相当部分については、男性が13年度(報酬比例部分は 25年度)、女性は18年度(報酬比例部分は30年度)に、いずれも65歳の支給となります。 今後、年金支給は70歳からなるのでしょうか。 さらに、現役を70歳まで続けなければならないようになるのでしょうか。 高齢者の雇用を伸ばすことで、若者が就職できない状況も考える必要があると思います。