本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2015年9月29日 (火)スティーブウイルソン ビッグバンドクリニック

2015年09月30日 | 音楽

 志の輔落語の後、TOKYO TUCにおけるビッグバンドクリニックに参加。








 担当したセカンドトロンボーンには、1コーラスのアドリブがありました。ちょっといいカッコをしたかったので、基本のフレーズは考えてきました。
まあまあかぁ~。



 皆で記念写真。




 スティーブちゃんと記念写真を一緒に撮ってあげました。



※ そういえば、守屋純子さんがいらしていました。

良い体験をしてあげました。


 本八幡駅には午前0時過ぎに到着。



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2015年9月29日 (火)立川志の輔 「仮名手本忠臣蔵」

2015年09月30日 | 日記


「ひろ作」を出て赤坂アクトシアターに。


 立川志の輔落語。「仮名手本忠臣蔵」















 前半は、全十二段からなる仮名手本忠臣蔵のあらすじの説明、後半は、その中の五段目のお話。


「あらすじ」

 江戸元禄年間、江戸城中松の廊下で赤穂浪士浅野内匠頭が吉良上野介に斬りつけた事件が発端とした赤穂浪士の仇討ち『忠臣蔵』をモデルにした作品。

 人形浄瑠や歌舞伎などにおいて、実際に起きたいわばクーデターを上演することは幕府に禁止されていた。そのため、場所を鎌倉に置き換え、登場人物も別の名前に替えて劇化された。

 例えば、大石内蔵助は大星由良之助、浅野内匠頭は塩冶判官、吉良上野介は高師直など。


 仮名手本忠臣蔵は全十二段からなるため、通しで上演すると12時間ほどかかるようです。

【以下、ネタバレあり】

 志の輔師匠の話によれば、五段目が弁当幕とよばれるほどつまんない内容だった。なので、この幕は誰もやりたがらない。当然名題はやらないような内容。

昔の歌舞伎の階級
名題
相中(あいちゅう)
中通り(ちゅうどおり)
下立役(したたちやく)
人足(台詞がなく、舞台を行ったり来たりするところから)、稲荷町(楽屋に稲荷神が祀ってあったところから)と通称されていたそうです。

 この格付けは、師匠の説明とは少し違うかもしれません。



 一方、実力を認められ、親方の贔屓によって稲荷町から名題に成り上がった中村仲蔵という歌舞伎役者がいた。
血筋でもない者にとっては、絶対にありえないサクセスストーリー。


 名題になった中村仲蔵は、当然周りから総スカンでいじめにあう。
 しかし、仲蔵は、名題になった自分にどんな役が回って来るのか楽しみにしていたが、ある日五段目の役をあてがわれる。

 苦悩する仲蔵。







 こうゆう切り口かー。
あー、また師匠にやられた~。
 志の輔師匠、いいなー。


 この日、泉○ン子、ワタミの大親分、映画監督が斜め前の席にいた。


 続く

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2015年9月29日 (水)昼食 「ひろ作」 新橋

2015年09月30日 | 外食

 昼食。以前予約していた、新橋にある「ひろ作」に行った。
 ここ、評価が高いんですね。ちなみに、ミシュラン一つ星、食べログ的には4.2。

 昼食は一階だけの営業。カウンター5名、テーブル4名のみ。予約だけで満席。










 左側の「つぶそば」と紹介されたものが、まず美味い。何気ないんだけどね。美味わー。
 こーゆうものを食べると、日本料理はいいなーとしみじみ思う。



 タイのコブシメ。



 見るからにウマそうで美味い。






 ご主人の後ろ姿。穏和で偉ぶってない。素晴らしい。どっかの調子こいたラーメン屋に見せてあげたいよね。

 これは何かと聞いても、隠さずちゃんと教えてくれる。本物は違うんだな。























 また来たいお店です。


 続く


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2015年9月28日 夕食

2015年09月30日 | 日記

茄子の揚げ浸し、麻婆豆腐。




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