国道243号から和琴半島への道は、
桜並木となっております。
いまエゾヤマザクラが満開です。
駐車場近くの湿地帯に咲くミズバショウは終わりを迎え…
エンレイソウとニリンソウが競演中。
自然探勝路入口前にある露天風呂では、
期間限定の“入浴しながらお花見”ができます♪
ムラサキツツジが湖水に映え…
葉の形がカメの甲羅に似ていることが命名由来とされるオオカメノキは、
その自慢の葉を広げつつ、そろそろ花が咲きそうです。
草本ではなく実は小低木とされるフッキソウ。
葉に隠れて花が垂れ下がって咲くことから
私たちスタッフが“めくり系”と呼ぶオオアマドコロは、
つぼみを持ち始めました。
右側を見て、
左側を見て、
また右側を見て…とキョロキョロしていたら、
カサカサッと何やら動く気配が。
完全保護色になっております。
わかりますか?
下ばっかり見て歩いていると、
上にあるモノを見逃してしまいますので要注意!
(ハウチワカエデの花)
ヘラ形の葉が特徴的なツバメオモト
葉を広げて舞っていたマイヅルソウも、
いよいよ花が開き始めました。
そして、【今朝のオヤコツ地獄】
みなさんも、ぜひ
歩いてみてくださいね~!