先日スタッフ内で、
「かぼちゃに穴をあける、ジャック・オ・ランタンしてみたいね~。」
「いいですね、ハロウィンに!」
・・・なんていう会話をしていた矢先、
川湯EMCに偶然、かぼちゃが届きました。
「ハロウィンっていつだっけ?」
「確か10月31日だったと思います。」
「え~と、1か月早いけどさ・・・」
―作ってみました。ジャック・オ・ランタン。
かぼちゃ職人と化したスタッフを
片っ端からカメラに収めたので作り方を紹介します。
まずは顔のデザインから
「面白いのがいいよね~」なんて言いながら考えた結果、
初めての試み+かぼちゃが一つしかないため、オーソドックスな顔に。
鉛筆で書いた後にペンでなぞっていきました。
顔をくりぬく前に、下の部分をくりぬいていき、
中から種を取り出します。
そうすると、
中はこんな感じで空洞になります。
ここからがメイン。顔をくりぬいていきます。
包丁でくりぬけなかった細かい部分はカッターナイフを使い、
顔ができあがりました!
まだこれで完成ではなく、
最初のほうでとったかぼちゃの下の部分を
うまい具合にカットし、キャンドル置きにします。
なかなか難しそうに見えますが、
だいたい1時間程度で作業は終了。
かぼちゃ職人はなんだか少し物足りない様子でしたが・・・(笑)
完成したジャック・オ・ランタンは
川湯EMCの玄関にて飾ってあります。
うちのヒグマくんと並んで
ハロウィンまでの1か月はみなさまをお出迎えをしてくれます。
はたして1か月後のハロウィンまで
かぼちゃはもつのだろうか・・・、と若干不安になってきましたが(笑)、
気になる方はぜひいらしてくださ~い!
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/