本日から令和が始まりましたね！
どうぞ令和からもよろしくお願いいたしますm(__)m
皆さんもご存知かとは思いますが、
「令和」は万葉集「梅花の歌」の序文から取られた言葉。
「梅花の歌」は宴の中で梅の花を愛でつつ
春の訪れを喜んで歌った三十二首が集められています。
何とも風流ですが、なかなか北海道では梅の花がなく、
その代わりに春を知らせてくれる木の花は…、
キタコブシさん♪
どうやらキタコブシはつぼみや実の形が「拳」に似ていることから
名前が付けられたようですが、
上記のキタコブシはちょっと拳が緩み気味（笑）。
開く前のつぼみはどうかと言うと…、
フワフワの毛で覆われていますが、
本物の拳と見比べてみるといかがでしょうか？
念のため、大小それぞれの「拳」をご用意してみましたが、
似ているかどうかは…皆さまのご判断にお任せします（笑）。
秋には実もぜひご紹介したいところですが、
まずはこれからピークを迎えるお花を愛でにいらしてくださいね～♪
The flower of the magnolia has begun to bloom.
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/