いや~、今朝は一段と冷え込みました~。
布団から出るにも気合いが必要です。
周辺の山々の白さに加え、
今朝は車のフロントガラスも足元の落ち葉も真っ白だあ!
川湯は午前6時で−3.2℃。
標茶、帯広に次いで寒い朝だったようです。
とりあえず、
しまってある手袋を引っ張りださないとだな。
***
川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
いや~、今朝は一段と冷え込みました~。
布団から出るにも気合いが必要です。
周辺の山々の白さに加え、
今朝は車のフロントガラスも足元の落ち葉も真っ白だあ!
川湯は午前6時で−3.2℃。
標茶、帯広に次いで寒い朝だったようです。
とりあえず、
しまってある手袋を引っ張りださないとだな。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
(屈斜路湖畔・砂湯より藻琴山をのぞむ)
(レストハウス開店前だったので、日付は昨日ですが)
暴風雨が去った後、
周辺の山々は一変!
白い姿に変わりました。
(屈斜路湖畔・コタン露天風呂にて)
自然がもたらす猛威と美しさは紙一重であることを、
改めて感じさせられた24時間でした。
天候としては回復しましたが、
道路事情により通行止めが続いている路線もまだ数多いようです。
通行止めにはなっていなくても、
落ち葉や落ち枝で滑りやすく、危険な状況になっています。
車の移動および走行には、
十分注意してくださいね。
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近頃、紅葉の問い合わせが多くなってきましたが、
『もう』と言っていいのか…
『まだ』と言っていいのか…
黄葉はしているのですが、紅葉が目立っていないので
スタッフもなんとも言えず…。
そんななかでも、
綺麗に紅色に染まっている木があります!
ちょっと寄って”パシャリ”
一本だけではありますが、
やはり紅色というのは目を惹かれるものですね。
川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
当センター人気のガイドウォーク。
ガイドの案内でセンター周辺の森を約20分程歩いてみようというもの。
今日もやってます!
コースは3種類
「推定年齢450年の木を見に行こう」
「森の中で湧き出す温泉を見に行こう」
「20mの倒木を見に行こう」
どれか選んでみんなでやりに来てくださ~い(^-^)
※随時行ってますがスタッフがいない場合、できないこともあります。
美しい紅葉の隠れた名所
キムントーへ行ってきました~♪
がっつりキムンカムイ(=アイヌ語でキムンは山、カムイは神)
すなわち、ヒグマの生息地&活動期なので、
鳴り物装備と心の準備は怠りなく!
単独行動はおススメできません。
川湯EMCから車で向かう場合は、
国道391号を弟子屈市街地に向かって5キロほど走ったところにある
池の湯林道へ入ります。
ダートな道を10分ほど走ると、
看板が見えてきます。
車を停めることができるスペースから200メートルくらい歩かなければならないので、
車を停めたときに、まずクラクションを鳴らし、
気持ち間を置いてから歩き出しましょう。
歩いている間もホイッスルは必需品です。
そして、着いた先には…
鳥の声しか聞こえない、
静寂な空間が広がっています。
グルッと見渡すことのできる、
小さな沼です。
癒し効果バツグンです!
ついでといっては何ですが、
林道を挟んだ反対側には、知る人ぞ知る「第2硫黄山」があります。
噴気孔としては硫黄山よりも古く、
今の硫黄山ができる前に活動していた火山の火口部分だと考えられています。
興味のある方は、行ってみてくださいね。
繰り返しになりますが、
くれぐれもヒグマ対策はぬかりなく!
ぜひ、事前に当センターへお立ち寄りいただき、
情報収集をしていってくださ~い。
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近頃は、
早朝の雲海・日の出ツアーでにぎわっている津別峠を“昼間に”経由して、
隣町の津別町へ。
清らかな川が流れる森の中に、
散策路が整備されている「ノンノの森」を歩いてきました~!
ノンノとは、
「花」を意味するアイヌ語です。
この森のウリは、
6月中旬から7月中旬にかけて森の中を埋め尽くすピンクのクリンソウですが、
ほかにも弟子屈町内ではあまり見ることができない、
エゾレイジンソウなどが見られたりします。
今の時期はどうしても、花は少な目…ですが、
紅葉・黄葉した木々を見ながら落ち葉の上を歩くのは、
癒されますよ~。
散策路は木道や、
(「つつじヶ原自然探勝路」と同じく・笑)
足裏にやさしい感触が伝わってくるウッドチップの道が続いています。
川湯で「つつじヶ原自然探勝路」(片道約1時間)を歩き、
屈斜路で「和琴半島自然探勝路」(1周約1時間)を歩き、
津別で「ノンノの森」を歩く(1周約1時間)−という1日プログラム(移動時間含む)も、
歩き好きにはおススメですっ♪
みなさん、こんにちは。
白鳥も来るほど寒くなってきたわけですが
今日の気温は
だいたい15℃ってとこでしょうか。
館内で仕事していてもなんだか寒い感じがします。
館内ジオラマ前で17.8℃です!
ちょっと肌寒いなぁ~ということで、
今季初「暖炉」に火をつけてしまいました!!
暖かいなぁ~、
室温は19,6℃、なまの火はいいなぁ~。
みなさま是非火にあたりに来てください。
7日のブログで、
屈斜路湖にオオハクチョウの第1陣がやってきました~!
と、お知らせいたしました。
同じ日の夕方、
テレビニュースでも放送されたそうで。
そのオオハクチョウを目的に、
屈斜路湖へ来られる方が多くなってきたようなのですが、
「見に行ったけど、ハクチョウがいなかった!」という声が、
ちらほらと聞こえてきたので、
追加情報です。
間違いなく飛来してきているんですよ~。
来てはいるんですが、
今の時期は「畑にいる」ことのほうが多い…かなー。
こんなカンジで↓
朝・晩は比較的、
「湖にいる」ハクチョウを見られるチャンスが高いかもしれません。
まあ、気長にお待ちください。
ブログでもまた、お知らせしますね。
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神奈川県から来てくれた高校生の皆さんと、
EMC裏に広がるアカエゾマツの森とつつじヶ原自然探勝路のイソツツジテラスまでを
一緒に歩いて来ました。
EMCに到着するなり、
「さむ~い!」「めっちゃ寒くない?」「ヤバい! 寒すぎ!」
そりゃあ、そんなに素足が露出していたら、さぞかし寒いでしょう。
「北海道ってカンジがするでしょ?」と言ったら、
「する~!」という返事が返ってきました。
皆さん、この時期の朝晩はもちろん、
昼間も太陽があまり姿を見せてくれないと、
かなり寒いので服装に注意してくださいね。
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少しずつ色がついてきました。
光を透かして見る葉は、
これまでの季節とは、また違った趣を感じさせてくれます。
ホオノキの葉は、
なんといっても大きいのが特徴。
風に吹かれて舞い落ちてくる葉は、
地上に届くまでの間に、
他の葉や木の枝や幹にぶつかってこすれた音を発しますが、
ホオノキの葉は、その大きさから、
発する音も一段と大きく聞こえます。
落ち葉の上を歩くときも同じ。
ほかの葉が、カサカサカサ…というカンジだとしたら、
ホオノキの葉は、ガサガサガサ…というぐらい違います。
ぜひ、実際に歩いて確かめてみてくださいね。
川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/