屈斜路湖にやってくる冬の使者・オオハクチョウの第1陣5羽が今朝、
コタンで確認されました!
早い…。
早すぎる…。
例年に比べて、来るのが1週間から10日は早いです。
これから日を追うごとに、
どんどん数が増えていきます。
それと比例して、
屈斜路湖畔もどんどん秋が深まり、
やがて周囲の山々が白くなっていくのです。
***
川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
屈斜路湖にやってくる冬の使者・オオハクチョウの第1陣5羽が今朝、
コタンで確認されました!
早い…。
早すぎる…。
例年に比べて、来るのが1週間から10日は早いです。
これから日を追うごとに、
どんどん数が増えていきます。
それと比例して、
屈斜路湖畔もどんどん秋が深まり、
やがて周囲の山々が白くなっていくのです。
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川湯エコミュージアムセンター主催の自然ふれあい行事
「秋の湿地を歩こう」が行われました。
昨年までは春に行っていた玉川大学さんの演習林に今年度は秋に訪れてみました。
もちろん講師は金井先生です。
春先とは全然違い、きれいな花などはないのですが、
秋には秋の森の姿がそこにはありました。
チョウセンゴミシ、ツリバナ、マイヅルソウ、フッキソウなどが実をつけ、
次世代を残していくために一生懸命です。
そんな環境の中、釧路川の源流部に位置するこの場所では、
湧水地から始まり、、干地をお話を聞きながら、抜けていきます。
中には素敵なシラカンバ林も。
学生のみなさんもこの森のなかで調査をなどを行っているようで、その一端も紹介してくれました。
干地を抜けると最後は森へと移っていきます。
その森の奥には・・・
おっきなミズナラの木があり、森についていろいろと解説していただきました。
環境の移り変わりから森の様子まで金井先生ならではのお話で、
歩きながらの質問やおしゃべりなども弾み、少し終了時間が押してしまったのですが、
楽しい2時間半の観察会でした。
とっても貴重な自然環境にあるこの湿地の重要性に少しでも気づいてもらえたらうれしいなと思います。
次回の自然ふれあい行事は2月23日「冬の摩周湖外輪山ウォーク」です。
お楽しみに!
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昨晩の天気予報から今日の朝の天気はばっちり。
そろそろ第3展望台から見ると、摩周岳の稜線に日の出が上がってくるころかな?
と、朝早起きをして摩周湖第3展望台へ行ってみました。
ちょっと空に薄い雲が広がっていないので、朝焼けが少し弱かったですが、それでもきれいな朝焼けが。
その後、陽が昇り始めます。思わず手を合わせてしまいました。
でも朝日が稜線から上がってくるのはもう少し先のようでした><
そして、少しずつ対岸にも陽が射してきて、斜里岳もきれいに見えていました。
そして、最後の一枚。
実は、現場にはパークボランティアでもある写真家さんがいらっしゃいまして、教えていただいたポイントがこちら↓
ススキって逆光だと黄金色に輝くんですね!
とってもすてきにキラキラ☆輝いていて、その先にはカムイッシュ。
さぁ!朝から元気だしていきましょう~
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みーつけたっ!
落下したホオノキの果実=ホオノミに生育するキノコです。
ヒモのようにヒョロヒョロと5センチほど伸びています。
落ちているホオノミを見つけては、ガン見していたのですが、
ありそうでなく…。
皆さんも落ちているホオノミを見つけたら、
凝視してみてください。
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