共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

レゴランド

2017-05-13 15:23:59 | 子育て/遊び場・体験

2年前のイベント…。

完成したら、1度は行かないと行けないな…と思っていました。
まだまだあとでいいじゃないかと思いつつ、胃腸炎で1週間は何もできず、どこへも行けず…だったので、このGWに行こうという事になりました。
過換気かパニック発作は寝ている時だけだったので、比較的日中は安心していられます。
楽しいことをしていた方が、忘れますしね

さて、そんなわけで開園前に着くように行きました。
家から車で15分もあればついてしまう距離。
行った当日であれば、差額分を払って年間パスポートにもできるので、それをするかどうかの判断も含め、親は偵察気分です(笑)



それなりに人はいましたが、アトラクションに並んでも10-15分くらい。
人ごみも待つのも嫌いな者としては、ちょうどいい混み具合です(笑)



真ん中上にある赤い物体はコレ↓


そして、もちろん水のアトラクションも乗ってきましたよ。

自分でハンドルを回すと、遠心力がかかってスピードが上がります。
そして30秒に1回、外で見ている人がボタンを押すと、大きな音と共に水が吹き上がり、その水を被ります(笑)


真ん中にある水色と白の乗り物(3本の支柱みたいなもの)は、これです。


自分たちで引っ張って上にのぼり…


上に行ったら手を放して降りてくる。
もちろん、機械がサポートしてくれているので、それなりに簡単に上れるみたいですが、小学5年生くらいの男の子1人だと、支柱の真ん中くらいに行くのが精一杯みたいでした

このアトラクションの近くにあるのが、いわゆるコーヒーカップ。

私は、こういう回るものはすぐ酔っちゃうので、ほとんど旦那に任せてます

ジオラマはこんな感じです。






ちゃんと、新幹線も車も動いてるんです。
大福は新幹線が撮りたくて、ずっと追いかけていました(笑)
ちなみに、この写真は大福が撮ったんですけど、ジオラマは子供目線で撮った方が良く見えます。

パイレーツのアトラクション。



中にいる人も外にいる人も濡れるので、濡れたカッパを収納して持ち歩くことも考え、これは出来る限り最後のアトラクションとして乗りました。
真夏だったらカッパも着ず、ビッショビショになっても全然平気ですけどね。
ただ、座るようなアトラクションは椅子が濡れてしまうので、やっぱり最後かなぁ~。
──ってか、カッパも貸出ししてくれると荷物にもならなくて済むんですけどねぇ…。
お金払うからレンタルにしてほしい

アトラクションは低年齢層向けというと、スペースの問題なのか、小さ目でグルグル回るものが多かったです。

ただ、回る円が小さいため、なかなかのスピード感です(笑)

水族館、という名の施設がありましたが、これは水に半分沈んだ乗り物に乗って、中から水中の様子をみて回るというものです。
魚も泳いでいますし、写真を撮るとしたら終盤にレゴで作ったものが置かれているので、そこが撮影するにはいい場所かな、と思います。

レゴファクトリーという施設は、その名の通りレゴの工場見学。
日本で唯一レゴを作る本物の機械が見れます。
実際に1つのブロックを作っているところが見られ、その作られたブロックは個別包装されて施設を出る時に1個プレゼントされます。
もちろん、レゴランドでしか手に入らない非売品のもの。

他にも色々乗って体験してきました。
開園から閉園までいて、見られなかったのは3個くらいかなぁ…。
それぞれが10分~15分の待ち時間という混み具合なら、大概、まわれると思います。

さて、偵察に行った親の判断は…。
年間パスポートは作らない事にしました(笑)
親はもう十分かなぁ~。
子供は、小学校の高学年になって子供たちで行くなら年間パスポートでもいいかな、という感じです。
あとは、もう少しお土産のバリエーションを増やしてほしい…。

因みに、この翌日から大福はおじいさんみたいな歩き方になるくらい筋肉痛になっておりました(笑)
うんでもまぁ、本人はすごく楽しかったと言っているので、行って良かったです

コメント
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