昼から、お買い物ついで、川端通りのビデオ屋さんに寄ってから、高野川に桜見物に行きました。
ちょっと見るだけのつもりが、いつの間にか河原に降りてしまったぞ!
バーベキューや、楽器の練習など、若者たちで賑わってます。
川端通りは満開です。
ビデオ屋さん。
子どものアニメビデオを借りるのが常ですが。
今日は、自分の気分転換に、勝新の「兵隊やくざ」を借りに行きました。
ここのお店。
大雑把だけど、置いてる作品の幅が広いので、一目置いてます。
「兵隊やくざ」が置いてあっても、その他の続編シリーズまできっちり置いてあるお店は少ないです。
また、戦後映画の喜劇もの品ぞろえ豊富で、最初見たとき、小躍りしてしまいました。
まあ、忙しさにかまけて、なかなか見る暇がないんですけど。
「兵隊やくざ」
(どこのどなたの書評か知りませんが、ほぼ私と同じ感想を書いておられるので、リンク貼りました!)
勝新さんも、田村高廣さんも亡くなってしまいましたね。
寂しい限りです。
彼らを偲びながら、ビデオ鑑賞いたしましょうか・・・
ちょっと見るだけのつもりが、いつの間にか河原に降りてしまったぞ!
バーベキューや、楽器の練習など、若者たちで賑わってます。
川端通りは満開です。
ビデオ屋さん。
子どものアニメビデオを借りるのが常ですが。
今日は、自分の気分転換に、勝新の「兵隊やくざ」を借りに行きました。
ここのお店。
大雑把だけど、置いてる作品の幅が広いので、一目置いてます。
「兵隊やくざ」が置いてあっても、その他の続編シリーズまできっちり置いてあるお店は少ないです。
また、戦後映画の喜劇もの品ぞろえ豊富で、最初見たとき、小躍りしてしまいました。
まあ、忙しさにかまけて、なかなか見る暇がないんですけど。
「兵隊やくざ」
(どこのどなたの書評か知りませんが、ほぼ私と同じ感想を書いておられるので、リンク貼りました!)
勝新さんも、田村高廣さんも亡くなってしまいましたね。
寂しい限りです。
彼らを偲びながら、ビデオ鑑賞いたしましょうか・・・
今日、バイクやさんに用事があって6時ダッシュで
仕事を終え、仕事場を出て川端通りを走ってしまいました。
丸太町あたりから込んできて、カナートの所は最悪状態でした
込んでて、動かんのよ
桜、きれいですね。
私は、京都はこの季節が一番好きです
子供さんが小さいことを知ってなければ、50代以上のしかも男性かと、思ってしまいそう。
鴨大橋から北にみえる中州から川端の桜見るの、絶景ですね。
堪りませんね~
兵隊やくざもさることながら、伴ジュン、アチャコ
キンゴロー、エノケン、シミキン 堺駿二などなどなんでしょうね。
近くなら絶対借りますよ。
大原は今が桜の満開でしたか。
こちらは、だいぶ粘ってくれましたが、そろそろ葉桜です。
妻!さん、ワニより一回りお若いですよね?それにしては渋い!
昨日、若!も同じことを言ってました。
「あまりに混むから、カナートの手前で曲がって来た。」と。
いったい、どこに行くのに渋滞しているんでしょうか?
川沿いの桜見物?
ちなみに。
川端通り。なんだか、まっすぐで何もない通りなので、好きではありません。
カナートからも真っ直ぐ帰ることは少ないです。
たいてい、東大路から北進して、修学院で白川通りに入ります。
結果的な苦労(ごちゃごちゃしてて、人をひきそう・・・)は同じなのですが、なんとなく早い気がします。
今でこそ、自ら自然に「女らしいもの」とか「伝統的なもの」が受け入れられますが・・・
なんにせよ、人からの押し付けって、嫌ですよね。
後から考えると、一通り、真珠のネックレスや、着物一式など与えて頂けたのは、ものすご~くありがたいことだと分かるのですが。
その当時は、嫌でいやでたまりませんでした。
十代は、「お洒落禁止、彼氏禁止」だったのにね・・・
突然方向転換されると、戸惑ってしまいました。
で、兵隊やくざ。
もともとは、当時の軍隊について調べるのに借りたのですが、それ以上に、今までにない面白さを感じたので、はまってしまいました。
何といっても、作り手も聴衆も戦中派の映画ですので、非常に生々しく、奇麗ごとな平和主義とはまったく趣を異としており、すごく新鮮でした。
新聞広告で、喜劇映画全集とか売ってるけど、ちょっとお高い値段設定ですよね。
少なくとも若者には・・・
(対象年齢が、お金を持ってる人たちだからでしょうね。)
一巻ずつ売って欲しいのが本音ですが・・・
このビデオ屋さんに行くと、それらが揃っているので、うれしいです。
この店は、もと電気屋さんの建物で、おおざっぱ。
店員も、他の店に比べると、野郎!という感じで緊張するのですが、品揃えが豊富で好きです。
でも、きっと野郎!の店員も、一見ただの主婦の私が「兵隊やくざ」借りるから、多少たりとも驚いているはずです
伴ジュン・アチャコの二等兵物語も、すべて揃ってます。(でも、初作が一番面白いですけど)
基本的には、勧善懲悪のストーリーだから、安心して楽しめます。
近頃の(仮面ライダー)は、正義の味方?が悪事を働いたり?わけわかんないので、どう反応したらいいのかわかりません。
主人は、バイオレンスなもの(勝新の喧嘩シーン)が苦手ですし。
私も、暴力的なものは好きではありませんが・・・
おそらく、軍隊では日常茶飯事行われていたことみたいですし(勝新みたいな破天荒な二等兵はいなかったでしょうが・・・)、心に蓋をしてはいけないと思うんです。
殴られて血が吹き出たり、怖いですが・・・
実戦的な戦闘よりも、兵舎での往復ビンタの応酬を乗り越えてこられたお年寄りに、敬意を払いたいのです。
この当時の映画を見てると、戦争以前に、軍役や兵舎生活にうんざりしてきた世相がうかがえます。
不可解な上下関係とか(体育会系に残されてる?)日本旧古来の体質ですよね~、多分。
もちろん戦争反対ですが、辛い軍役生活乗り越えてこられたお年寄りには、もっと堂々としていてもらいたいです。
現代のネチネチしたイジメ体質にも共通したものを感じます。
不景気な企業社会も、ある意味戦争なのかもしれませんね。