京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

ウオーキングの醍醐味。

2012-06-28 17:27:10 | 大原の風景

早朝から畑の草引きをしていたらしい若!

張り切ってるね~

ミニ赤紫蘇を洗ってます

そんな若!を横目に見ながら、ウオーキングに・・・

雨が降り出しそうな空。

しっとりしていて、涼しい風・・・

こういう日には、サギが集まります。

お~居た居た

いい具合に群れを作ってくれて・・・

似たような大きさのサギが

6羽

群れを撮影しようとすると、この大きさになっちゃうのが残念ですが・・・

可愛いですね

 

もっとアップで撮りたいし、縦方向から撮りたかったんですけど、

どうも気配をさとられて、飛んで行ってしまいました。

まあ、だんだん近づいてきたら、怪しいですわな

入れ替わりに、トンビとカラスがやってきた・・・

ペアかと思ったら、ケンカしてるの?

引っ付いたり離れたりしています

後から聞いた話では、トンビとカラスがエサの取り合いをしているらしいです。

カラス、ここいらの農作物を狙っているんだとか。

 

そ~や!

対岸のうちの畑。

このあと、畑に行ってみたら、

トマト畑・桃太郎・作品第一号が、さっそくかじられてました

げげ、他人事でないです

 

  野村別れ、信号の上にある大きな木。

                ↑ 鳥がとまってます。

 


もらいもの空豆で、しょうゆ豆を作る。

2012-06-27 11:40:10 | 妻!のシャトルシェフ

5月だったかな・・・

親戚宅から空豆をたくさんいただきました

そのまま茹でても美味しいけれど、私は一度乾燥させた豆で、煮豆を作りたいと思いました。

しばらく、皮ごと乾燥させてありましたが、

梅雨時期になって、皮に湿気を含むようになったので、豆だけにしました

これで半分。

傷の少ない分だけ残して、長期保存用に・・・

傷があって、変色が多いものを、水でもどして、煮豆にしてみました

 

シャトルシェフ・・・保温鍋

最近は、カレー・肉じゃが専用になってましたが久しぶりの煮豆です。

 

洗った乾燥豆に、ぬるま湯を入れて、保温・・・

水を入れ替えて、加熱10分して、また保温・・・

柔らかくなってから、味付けをして、保温・・・

で、完成です。

なんせ、ガス火調理時間が少ないので、気楽です

 

今回は、かなり醤油を多めに入れて、甘辛く炊いた、しょうゆ豆

四国のお土産でありますよね~

皮ががしっと堅い感じがクセになります

みたらし団子風な味付けで、美味しかったです 


しば漬け・今年度一回目の漬け込み作業。

2012-06-26 14:44:23 | お漬物の話

今朝、岐阜から茄子が来ました。

1パレットのみ。600キロでした。

昨日のうちに、赤紫蘇の枝取り作業はできていたので、

茄子のヘタを取ってから、漬け込み作業が始まりました。

一番右から作業が始まります。

ヘタを取った茄子をお風呂みたいな所に放り込んで、水洗い。

洗いながら、運ばれていき・・・

 運ばれた茄子は、スライサーで薄切りにされ・・・

                       ↑ スライサー

赤紫蘇お塩と一緒に撹拌されます。

 この機械は、ミキサーみたいになってます。

撹拌されたものを、樽に詰め込んでいきます。

台が溢れる前に、入れていかなければいけません

要は、スライス茄子に、塩と赤紫蘇を混ぜて漬け込んでるだけ、なんですけどね~

塩加減は熟練の技です。

塩が薄すぎてもあかんし、多すぎると、発酵が進まないので、これまたアキマセン。

重石もきつすぎるとアカンらしいし・・・

その辺はファジーな感覚で

重石をすると、すぐに、水分が出てきます。

アクを含んだ、変な色の水

でも、このアクが大事。

アクがないと、赤紫蘇の色がきれいに発色しないんです。

 

誰が考え出したんかしれませんが、

しば漬けは、よく出来た加工食品だなあと思います。

理屈はよく分からんけど、たぶん、すごい化学変化とかが起こってます。

だれか研究してほしいなあと思います。

(うちの息子が農学部とか行ってくれんかなあ~)


プーさん計画 その2。

2012-06-26 08:44:34 | 大原の風景

朝からグロテスクな話題で恐縮ですが・・・

昨日のミツバチの塊を観察に行きました。

 ↑  家の裏の柿の木です。

 

とても静か

なんとも礼儀正しく固まっています。

知らなければ、木のコブだと思って、通り過ぎてしまうでしょう。

こう見ると、木の一部か何か、分かりにくいですが・・・

別の角度から見ると    結構怖いです

マジでプーさん計画みたいです。

(土壺をぶら下げてるみたいでしょう

 

カメラのズームいっぱいにすると、ぶれて撮りにくいし、

はしごに登って、はしごの一番上を支えにして、撮ったら、

しっかり写せました

(次の写真、グロテスクですので、ご用心を 

自然の驚異?脅威?を感じます

蜂も一生懸命頑張ってるんですね。

殺虫剤でプシューなんてしたら、バチが当たりそうやし、絶対しませんよ

 

みんなに話したら、大騒ぎになりそうなんで、もう少し黙っておきましょう

(恩返しに、ハチミツくれないかな

 


プーさん計画?

2012-06-25 16:38:08 | 大原の風景

さっき、2階のベランダで洗濯物を取り込んでいたら・・・

ミツバチ?の大群に囲まれてしまいました

辻しばの建物ごと・・・

一階では、戸を開け放って、仕事をして居はったので、

(おそらく中にも大群が入ってきて、びっくりしはったのか)

従業員さんたち一同も、外に出てきた…

通りがかりの車も止まって見学

大群が、建物の南から北へ移動していき・・・

どうも、建物の裏、柿の木の辺に集まってるみたいなので、行ってみました。

羽の音がします

根源を見つけました

おそらく、さっきの大群が塊になっています

たわわに実っています

冗談を言っている場合ではないのですけど、

あそこに石をぶつけたら、どうなるのだろうか、とか考えます

あの下に、土瓶を吊るして、はちみつを貯める・・・

プーさん計画とか。

(誰が吊るすのだろう?)

 

まあ、スズメバチだったら、今頃パニックですが、

ハチミツ  → ミツバチだから良しとしましょう。

きっと、そのうち移動するでしょうけど、

しない時には、落ち着いて対処法を考えましょう。

(対処するのは社長の仕事


2012年6月24日 赤紫蘇生育状況

2012-06-24 09:01:16 | 赤紫蘇畑の様子

2012年6月24日早朝。

7月4日の販売開始に向け、成長中~。

しかし、まだ手前のねぎより小さい・・・

早くからお問い合わせのお客様もいらっしゃるので、7月4日から販売開始します。

しっかし、7月上旬はまだまだ早いかと。

旬は7月15日前後から7月末と予想されます。

慌てずご利用くださいませ。

 


河原町御池周辺の散策。

2012-06-19 16:07:11 | 妻!日記

近頃・・・

すっかり幕末にハマリ混んでいる私

 

いま読んでいる「世に棲む日々 3巻」(司馬遼太郎)には   ・・・睡魔に襲われて、なかなか先に進まないのですが

1863年ごろの京都が出てきます。

 河原町御池・北西角の京都市役所

 

長州藩は、当時、尊王攘夷論や公武合体論をもって、

京都の政局をリードしていました。

その藩邸が、現在の京都ホテル付近にあり、藩士の個人宅やゆかりの場所も、

ここら一体に集中しています。

  京都ホテル・市役所の東隣り。

 

八月十八日の政変による会津藩と薩摩藩のたくらみで、京都から追放される長州藩・・・

その後、池田屋事件、蛤御門の変、長州征伐など、激動の道をたどることになります。

 

(話はそれますが、池田屋事件の犠牲者・吉田稔麿らは三縁寺という寺に葬られたのだが、

 この寺は、現在、岩倉花園町に移転しています。岩倉せいか幼稚園の北側。

 

急進的尊王攘夷派であった長州藩が、

関門海峡での外国船砲撃ののちの米英の報復で、徹底的にやられ、

開国・討幕へとすすむくだり、すさまじいです。

(抽象的表現・・・まだ不勉強なため

 

さて、

京都ホテルには・・・

長州藩邸の遺構は完全になくなっているのですが、平成に入ってから、桂小五郎の像がつくられました。

 河原町通り沿い。

なかなかのイケメン

 写真を見ても、なかなかの男前の桂さんです。

 

高杉晋作から見ると、どうも頼りない存在だった(冷静すぎる?)風に描かれていますが、

それだけ政治的洞察に優れていたのでしょうか・・・

短気ものの多い?長州藩の中では、比較的長生きされて、業績を残しておられます。

ちなみに、桂小五郎こと木戸孝允の邸宅跡は、

うちの取引先のホテル(石長松菊園さん)です。(何となく知ってましたが、関心が全くなかった

ビックリしました

(無知とは恐ろしいものです

 

京都ホテルの桂小五郎像の見学の後は、

木屋町御池交差点から北上し、木屋町を散策しました。

木屋町と言えば、学生でも行ける繁華街、というイメージ・・・

飲み会と言えば、木屋町

高瀬川と言えば、酔っ払いが飛び込んだり、酩酊してるイメージしかないのですが

(にわか)幕末ファンとしては聖地のような場所なのでした

 京都ホテルの北側の通り。(手前は、高瀬川の橋)

置き忘れられたように、ここだけ時代が違う空間。

オフィス街にポツンです。

 

このお屋敷は何の屋敷か分かりませんが、

今は、飲食店のテナントのようになっていて(言い方が雑ですが)

ミシュラン何個かの「一之舟入」というお店が入ってます。

(この奥・東側に高瀬川・木屋町通りがあります)

あとから教えてもらって分かったことですが、

このお屋敷の裏が、角倉玄以が建造した旧跡「一之舟入」となっていて、

保存がなされているようでした。

 

「高瀬川と一之舟入」  (ウイキペディア参照)

 

高瀬川は、江戸時代初期(1611)に角倉了以により開削された運河

京都の中心部と伏見・宇治川を結んでおり、

琵琶湖疏水が出来るまでの約300年間、京都・伏見間の水運に用いられた。

森鴎外の小説「高瀬舟」は、あまりにも有名・・・(でも、読んでると、もうちょっと大きいかと思ってましたが

 

水深は数十センチ程度と浅く、川幅も現在と変わらず狭い。

けっして、都市化によって狭小化されたわけではないらしい。

 (二台の離合がやっと出来るくらい)

川幅が狭いため、そのままでは船の方向転換を出来ず、

川から直角に突き出す形の「舟入」が作られた。

舟入は、二条から四条にかけて九つ作られたが、現在残っているのは、「一之舟入」のみ。

 

なんでも、舟入は、他の文化財と違い、高瀬川・・・河川法?の管轄になるので、保護の規制がなされず、

どんどこ埋められて、住宅地などになってしまったそうです。

(豊臣秀吉の御土居も、似たような理由でどんどん減って行ったんでした

 

いままで全然知りませんでしたが、街中にこんな貴重な空間が残されていたのでした。

(保護に尽力された方々がいらっしゃるのでしょう。)

 (川の、向かって右側には、曳舟道がついてます)

高瀬川は、見ての通り、高低差が少なく、水流がないに等しいです

(これも、開削当初から、あまり変わっていないらしい)

水流を起こすため、ある程度の工夫はしていたようですが、

船から縄をかけて、人力で曳いて動かしていたそうです。

川沿いには、曳子(舟曳き人夫)高瀬舟を曳いて歩くための曳舟道が残っていました。

 

一之舟入の右側(北方面)は日本銀行

この当時の船便と言えば・・・

大阪~伏見~京都の最速ルートですから、

長州藩が、なかなか良いポジション占めていたのが、よく分かります。

 

ちなみに、長州藩は、徳川幕府の中では、外様大名で煙たがられていた存在でしたが、

朝廷とのつながりは古く、江戸以降も、朝廷と直接接触する権利が認められていました。

毛利元就公が、必死で献上金工作した甲斐がありました。

 

 一之舟入の見学中、龍馬姿のお侍氏がいらっしゃるなあと思ったら

 この方が、一之舟入の保存を進めている方らしいです

良い感じで着崩してらっしゃる

 ちゃんとブログ掲載の許可もらいましたよ

 京都扮装案内人 「龍馬組」代表  吉田信夫さん

「時代劇扮装をした案内人との約一時間30分の京町歩きのご案内」をされているそうです

俳優さんで、チャンバラ教室も開いてらっしゃるそうで、私も誘われました

(中高年のご婦人も参加されてるとか

毎年9月23日(だったかな)に一之舟入周辺でお祭りをされているそうです。

チャンバラ教室もあるので、次男連れて行ってみたいな~

 一之舟入の、↑のようなお話をいろいろ教えていただきました

ごめんなさい

今までは、高瀬川はただの川、一之舟入は、ただの観光名所と思っていました

(木屋町は、危険な若者の街?) ← これは、ある意味、昔もそうだったかもしれませんが

じかにお話を聞く、というのは、これ以上の勉強はないわけで、

実際に、少々のネット検索では見つからんような、貴重なお話を聞かせていただきました。

ありがとうございます

学生よ、酩酊しているだけでなく、この生きた歴史、生の博物館で学びなさ~い!と言いたくなりました。

(偉そうには言えませんがね…親のすねカジッテた身としては

 皆様、通りがかりの際には、ぜひぜひ見学して行ってくださいね。

一之舟入の説明版の所には、資料集が備え付けてあります。

高瀬川の見方が変わりますので、ぜひ見てみてください

 運が良ければ、生のお侍さんにも会えるでしょう

 

現在、「がんこ高瀬川二条苑」となっている場所に、高瀬川の源流がありました。

鴨川河川敷沿いに流れている、みそそぎ川から取水をして、

高瀬川の源流とします。

そこには、当初、角倉了以によって庭園が造られました。

基本的には、がんこで食事をしないと、中には入れないんですけどね、

龍馬組・吉田さんに、秘密の場所を教えていただきました

 がんこ二条苑は一度行ったことがあります。

 舞妓さんと遊べるプランもありましたよ、確か

 幕末は、山県有朋の別邸「第二無鄰菴」となり、

その後も、政財界の重鎮の別邸を経て、現在の飲食店になりました。

飲食店として利用するのが、一番保存状況が良いのかもしれませんね。

 

足を延ばして、鴨川・二条通の北側・・・ 

 すぐ北側に、木戸孝允邸跡の石長松菊園があります。

みそそぎ川

二条通りの南側から、川が二手に分かれて、

右側(西側)から高瀬川へと取水されます。

 右手の緑が、がんこ二条苑です。

↑ 珍しく、若!が見に行きたいと言って、ここまで来ました。珍しい

 

そして元の場所、高瀬川の一之舟入に戻って・・・

 

一之舟入のすぐ北側が、日本銀行       

 島津創業記念館 (二階建ての建物)

ノーベル賞の田中耕一さんのいる会社・島津製作所の創業地。

創業者の島津氏は、鹿児島でなく京都出身で、仏具屋をこの地で開業したころに、

明治維新、文明開化が起こって、その影響を多大に受けたそうです。

 

やはり、高瀬川水運で文明開化も運ばれてきたのでしょうか。

そう思うと、いろいろ繋がりがありそうで、面白いですね~

二条通りは薬品関係の会社が多いそうですが、それも、この流れ

(全然関係ないかもしれんが

 

さてさて、

たいがい昼飯時になったので、あらかじめ目をつけていたインド料理屋に行くことにしました。

インド料理の隣りは、「幾松」ビル。

 右側の門の奥に、料亭幾松があるみたいです

桂小五郎と芸妓幾松(のちの松子夫人)の木屋町寓居跡です。

写真左側(北側)がインド料理屋があるテナントビル。

その北側も和風の店で・・・

大村益次郎の家があったみたいです。

 お隣さんか…

なんか濃いなあ・・・

 ひるごはん

 

ここは、出てくるの早くて、安かった(オフィス・ランチ圏だからか?)

 

食べた後は、一之舟入の南側・川沿いにある・・・

佐久間象山・大村益次郎遭難之碑

 二人とも、開国派

 攘夷派による抵抗、急激な変化への不満分子の強い反感が原因だったそうです。

ふたりとも、頭の良い、理科に明るい人。

江戸後期、沢山の才ある人が殺されてしまったが、この二人の暗殺も、悔やまれる事件です。

 

佐久間象山、長野・松代藩の人。

黒船ペリーは、格式を重んじる人(業務において自分より地位の低い人とは話さない)だったが、

象山の姿を見て、思わず頭を下げてしまった、そうです。

 

*小説「世に棲む日々」での描写、英国使節から見て、高杉晋作は「魔王」に見えたそうだが、

 佐久間象山もまた、魔王のようだったのかもしれない

 

 

大村益次郎

子達には、村田蔵六と言った方が通じやすい(漫画の影響

山口の農村の医者であったが、大阪適塾の塾頭になるほどの才覚で、

各藩に乞われて武士となった人。

 

ふたりとも、外国人を圧倒するパフォーマンス力を持っていました。

幕末で、好きな人物のうちの二人です。

 

大村益次郎は、襲撃の後、一命を取り留めたが、深い傷を負い、長州藩邸での治療・・・

高瀬川から大阪まで運ばれ、手術を受けましたが、手術の許可を取るのに手間取り、手遅れ

愛弟子であった、シーボルトの娘・イネに看取られながら、敗血症が悪化して亡くなりました。

 

こちらは、河原町御池から、南西に入ったところの・・・

本能寺

奇しくも、この日は6月2日。

本能寺の変の前日でした。(まあ、旧暦じゃないから、厳密にいうと違うんだけど)

 

歴史の教科書が、そのまま京都、みたいな感じです

犬も歩けば、歴史に当たる、かな。

 

範囲としたら、半径数百メートルの散策でしたが、

歴史のぎゅーっと詰まった、感慨深い散策となりました。

 

そっと耳をすませば、幕末の志士の息遣いが聞こえてきますよ

 

 


気が付けば…

2012-06-11 11:07:36 | 妻!日記

小忙しくしているうちに、入梅

アジサイが色づき始めました。

一昨年くらいに土を入れ替えたのが、功を奏しています

割れんばかりに咲き誇ってます

ホームセンター・コーナンのライフレックス液肥、安いのに、よく効きます

もらったトマトの苗も、あれよあれよという間に大きくなって、

店前農園のセッティングも完了しました。

今年は、ひたすらトマトです。

 

一昨日は久しぶりの雨だったので、

子達のサッカー靴はどろどろ

他の汚い靴と一緒に洗いました。

あまりにも多いので、水洗いのみ・汚れ5割落としって感じです

土曜に使ったスパイクがドロドロなので、別の靴持たそうと思ったら、

スペア靴も土コッテコテ

コッテコテ靴の下に、きれいな靴が置いてあったので、それも被害に遭ってしまった、というわけ。

それにしても、よくもまあ、これだけの靴を買い揃えたもんだ・・・

アディダス・プーマに浮気もあるが、基本アシックスです

こちら、長男のスパイク。

6年なので、たぶん、今年でサッカーやるのは最後。

最後靴、と思って、奮発した、アシックス・今年の新作。

通気性よさそうなとこに、一目ぼれ

最後だから、(地味な長男ですが)派手でも良かろう、と、このデザインに・・・

 

先日、まぐれ当たりで、初の公式戦シュートを決めました。

ほんま、まぐれやわ~

ちょっと甲斐があったかな。

 

 


金星の太陽面通過・速報!

2012-06-06 09:04:35 | 大原の風景

太陽の手前を金星が横切る珍しい天体現象「金星の太陽面通過」

現在進行中です

 京都大原学院正門前にて

時計の9時方向の小さい点が金星です。

太陽はデッカイってことですね~

  こちらは、少し移動した・・・乙が森前農道より

見る位置が違うせいか、時間が経過したせいか、若干場所がずれています。

面白い

 

10時半ごろ、太陽の中心部を通過するそうです。

13時40分過ぎまで観測できます

 

 

 イベント情報 

若!が関東地方で出張販売しています。

 

(その1)

 伝統とモダンの競演 京都展   in 伊勢丹

  

本日より、名古屋三越 星ヶ丘店で開催します!

        (愛知県名古屋市千種区星ヶ丘元町14)

     6月6日(水)~11日(月)六日間

        開催時間:10時~19時まで(最終日17時閉場)

                         店舗情報

 

(その2)

 静岡伊勢丹 ふじさんメッセ サマーバザール  

    6月9日(土)・10日(日)二日間          

      開催時間:10時~18時まで(最終日17時閉場)

    場所:ふじさんメッセ大催事場 (静岡県富士市柳島189-8)

                             店舗情報

 

皆様、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ!

よろしくお願い申し上げます

 

 

 

大原学院の門前では、理科の先生が天体ショーをしてはりました。

天体望遠鏡でとらえた太陽を、用紙に投影して、見やすくして下さってます

 投映法なので、金星は反対側になっています。

ちなみに、太陽中央近辺の小さな点は、レンズのほこりではなく、黒点なのだそうです。

黒点って、一個じゃないんですね。

こうやって、地球上の自分を意識できる体験、素晴らしいです

本日は晴天なり

 僕の友達がたくさん映ってるノダ

想定数十匹です

 乙が森前の農道より、三千院方向。

太陽隠れてます

 

本当に気持ちいい晴天

次男は、今日はごみ処理施設に社会見学です。

いつの間にか、田んぼはオタマジャクシ一杯になってました。

 


大原産の山椒。

2012-06-05 08:01:57 | 妻!日記

先週の水曜日だったか・・・

家の山椒摘みをしました。

 この木三本が山椒。

山椒というのは、手入れをしないものなのか・・・

よく茂っています

となりのキュウイのツルが巻き付いてます

 このキュウイは実がなるのか?

社長が孫のために、桃やら栗やら、植えてはります。

ちなみに、孫に採らせるための、野菜の苗も、沢山植えてあって・・・

野菜の大型マンションみたいになっている、うちの畑

 なかなか立派な山椒です。

午前中は、山椒摘み

背が高くなってきたので、枝を伐採しながらの作業。

スポーツ刈りくらいに?バッサリと散髪をし・・・

 

午後からは、採ってきた山椒の処理をし・・・

やっとこさ、出来たのが、こちら

今日の私の仕事、三袋。

あと一本、収穫する木が残ってますけど、残りは、あと半袋程かな。

 

こちらで、大原産山椒を使った、ちりめん山椒を、限定販売したいと思います。

赤紫蘇販売のお知らせメールにて、告知の予定です。

よろしくお願いします。

 

近頃、ブログ更新が滞ってたんですが・・・

その理由、というのが、山椒。

といっても、こちらは、市場で買うた山椒。

配達お願いしたら、注文以上の量を送ってきて下さいました(10倍?20倍?)

辻しばの処理能力をはるかに超えた量でした

主に、和歌山産と徳島産。

日本全国の山椒が集まったんではないか、というほどの量です

(大げさですが、大げさでもない)

こちらは、生山椒として、卸商品にするのと・・・

通常のちりめん山椒の加工に使用します。(特に、産地表示しないもの)

 

あと、日曜日に、社長夫婦が神戸の親戚宅に行き、

大量の山椒を頂いてきました。

こちらは、神戸といっても、六甲の裏側で、有馬温泉や三田に近い、良いところ。

肥沃な土壌なのか、いただく農産物は、いつも旨みたっぷりで美味しいものばかり

黒山椒を炊くとしたら、こちらの神戸産を使用すると思います。

 

上記、山椒、産地数種類、

一粒一粒に名前を付けるわけにはいきませんが、きちんと管理して、

使い分けしていきたいと思います。

産地が変わっても、味には違いがないかもしれませんが、

産地を意識して、味比べしてみるのも、面白いかもしれませんね~

 


赤紫蘇畑の様子12年6月1日

2012-06-01 18:09:30 | 赤紫蘇畑の様子

2012年度の赤紫蘇畑、全風景です。 植え付けの早い順に並べました。まだまだ15センチくらい。

春先が寒いため、ここ数年は生育が遅いです。

梅雨になり、蒸し暑くなるとグンと成長します。

丁寧に紫蘇づくりを心がけてまいりますので、赤紫蘇をご購入希望の皆様、慌てずお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。台地の上に広がる畑からは大原を一望できます。