ケバさんは昨日からマロの立ち寄りそうな場所を丹念にチェックして、マロを探している。狭い我が家を捜索して帰ってきては「あのさ、keba、あんた気づいてんの?マロがいないのよ。早くど~にかしなさいよっ!!」って訴えてる。あたしだってどうにかしたいよ、可及的速やかに、さ . . . 本文を読む
怒ってました、マロさん。なんでボクをひとりにしておくの~、こんな狭いところやだよ、ご飯はまずいし、隣近所のケージはうるさいし、知らない臭いばっかりだし、注射針いたいし、カラーしてるからお手入れできないし、んも~って。平謝りのあたし(苦笑)
看護士さんから、マロちゃんは遠くを見て大人しく過ごしてます、ご飯食べてくれないのが不安材料ですと教わる。寂しいさ、そりゃ。先生からは少しずつ尿が透明っぽくなっ . . . 本文を読む