三日は山種へ 2015年01月04日 | チェロ&アート 昼過ぎに我が家を出て、恵比寿まで行き、徒歩で没後15年記念の特別展「東山魁夷と日本の四季」開催中の山種美術館へ。初代館長山崎種二の依頼で描いた巨大壁画「満ちくる潮」(皇居新宮殿に描かれた「朝明の潮」を見て感動した山崎が、一般市民にも広くその作品を鑑賞することを望んで、宮殿の絵画を描いた画家たちに同じような趣の作品の制作を依頼してできた作品の一つ)に圧倒され、川端康成の「いま描かないと古き良き京都は . . . 本文を読む